【首都圏在住の20~30代が選んだ】「住みたい街」ランキングTOP10! 第1位は「吉祥寺」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は首都圏在住者を対象としたアンケート調査「住みたい街(駅)ランキング」の結果を発表しました。

 調査は2023年2月から2023年3月にかけて、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)居住者を対象に実施されました。首都圏在住者から住みたい街として最も多くの票を集めたのはどのエリアなのでしょうか。今回は、20〜30代を対象としたランキングを見ていきましょう。

 なお、2つ以上の近接駅を統合した場合は「エリア」と表記しています。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・ 埼玉県)に居住する20-30歳代の男女
有効回答数2万458票

(出典元:自治体ランキング <首都圏版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット

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第2位:横浜

画像:写真AC

 第2位は「横浜」でした。横浜駅はJR線や私鉄各線、そして地下鉄線が集結するターミナル駅で、都心へのアクセスも容易です。横浜駅からほど近い場所には、みなとみらいや中華街をはじめとする人気観光地が点在しています。

 市の中央部や西部には緑が豊かなエリアが多く、大きな公園や山に触れられる落ち着いた雰囲気が魅力。観光地としてのイメージもさることながら、家族連れも多く暮らしやすそうな印象から、多くの票を集めたのかもしれません。

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第1位:吉祥寺

画像:写真AC

 第1位は「吉祥寺」でした。東京都武蔵野市にある吉祥寺は、JR線や京王井の頭線が乗り入れており、東京都心へのアクセスに優れたエリア。中央・総武緩行線は東京メトロ東西線などへの直通運転を実施しており、通勤の足として使われています。

 吉祥寺駅周辺にはサンロードなど複数の商店街が点在し、休日は多くの買い物客でにぎわいます。南口から少し歩くと見えてくる井の頭恩賜公園は地元の人々や観光客に人気。お店の充実度や自然豊かで落ち着いたイメージが選ばれた理由なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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