【社会人が選ぶ】「文武両道なイメージの東日本の国立大学」ランキングTOP23! 第1位は「筑波大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「文武両道なイメージの東日本の国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 全国の社会人から「文武両道なイメージ」を持たれているのは、東日本のどの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、本記事では東日本の区分は、気象庁の予報区分を、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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【社会人が選ぶ】「文武両道なイメージの東日本の国立大学」ランキング

画像:写真AC
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第2位:東京大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率16.3%の「東京大学」でした。

 東京都文京区に本部を置く東京大学は、1877年に設立された長い歴史を持つ国立大学。日本最難関の名門として知られ、最先端の研究施設も整備されているため、毎年全国から優秀な学生たちが集まります。また、「世界的視野を持った市民的エリート」の育成を目標に掲げ、政治家や経営者など、幅広い分野で優秀な人材を輩出しています。

 さらに東京大学は、教育水準が高いことはもちろん、スポーツも盛ん。なかでも、東京六大学野球連盟に所属している「東京大学運動会硬式野球部」は有名で、プロ野球選手も輩出しています。

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第1位:筑波大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率38.6%の「筑波大学」でした。

 茨城県つくば市に本部を置く筑波大学は、1973年に設置された国立大学です。「開かれた大学」を建学の理念と掲げ、主体性や社会性を基盤に未来を創り出す力を養い、世界で活躍できる人材の育成を目標としています。

 筑波大学では学業はもちろん、スポーツにも力を入れています。輩出したメダリストも多く、オリンピック・パラリンピックで獲得したメダルの総数は133個(金41個、銀44個、銅48個)を数えるなど、まさに文武両道の活躍を見せています。また、2023年4月には、体育スポーツを一元化した組織として「体育スポーツ局」を設置するなど、スポーツを通した人材育成にも注力しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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