「骨折」したあと、私たちの骨は「どう治っていくのか」 詳しく解説

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 あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。テーマは「骨の豆知識」です。

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解説

※画像はイメージです

 私たちの骨は、成人になり成長が止まったあとも、常に新しい骨に生まれ変わっています。古い骨を壊しては、その場で新しい骨をつくることを繰り返しているイメージです。

 いわば骨の入れ替え作業のようなものですが、これを「骨のリモデリング(骨の代謝)」と言います。

 「骨のリモデリング」は、「破骨細胞」と「骨芽細胞」の2つの細胞によって行われます。「破骨細胞」が次々に古くなった骨を溶かしていく一方で、「骨芽細胞」は新しい骨をつくります。2つの細胞の共同作業によって、骨の正常な強度が保たれているそうです。

 骨折したとき、多くの場合はギプスで固定したあと、時間の経過とともに治っていきます。これは骨の再生能力によるものです。

 骨折すると、骨のなかの血管が切れることで出血し、炎症を起こします。炎症が消えると、今度は体内のさまざまな組織の「細胞の素」となる細胞が、軟骨や骨をつくる細胞へと成長していきます。これを「仮骨」と言います。

 仮骨は未熟な状態の骨ですが、「リモデリング」により成熟した骨へと変化させる……つまり完治させるそうです。

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番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい
毎週月曜〜金曜 7:37 – 7:42番組HP
晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・

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