【千葉県在住者が選んだ】街(自治体)の「住みここち」ランキングTOP27! 第1位は「浦安市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は千葉県居住の20歳以上を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「街(自治体)の住みここちランキング2023」として発表しました。ランキングには2019年から2023年までの回答を累積したデータを使用し、回答者数が50人以上となった自治体を対象としています。

 千葉県在住者から住みやすいと支持されている自治体はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月17日〜3月15日
2022年3月8日〜3月29日
2021年3月17日〜3月30日
2020年3月17日〜4月3日
2019年3月26日〜4月8日
調査対象千葉県居住20歳以上の男女
有効回答数4万418人

(出典元:いい部屋ネット|街の住みここち 自治体ランキング<千葉県版>

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第2位:印西市

 第2位には印西市がランクイン。千葉県の北西部に位置し、大規模な開発地区「千葉ニュータウン」を中心に発展してきた街です。

 印西市の人口約半分が住んでいる千葉ニュータウンには、教育機関や医療機関、ショッピングエリアなどがぎゅっと詰まっています。都内へは約1時間でアクセスが可能なのもうれしいポイント。印西市は認可外保育施設の利用料の一部無償化があったり、子育て支援としてさまざまな割引があったりと、子育て世代への経済的なサポートの充実ぶりにも注目されています。

 居住者からは「広々とした公園が多く、児童が遊びやすく景観も良い」「自然があり、静かで落ち着く」「街並みがとても良い」といったコメントが挙がっており、豊かな自然環境に住みここちの良さを感じていることがうかがえました。

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第1位:浦安市

 第1位は浦安市でした。千葉県の中でも東京寄りに位置し、東京メトロ東西線やJR京葉線、武蔵野線などを利用した都心へのアクセスが良く、ベッドタウンとして評価の高い街です。「東京ディズニーリゾート」の街としてのイメージが強いですが、エリアによって同じ市内でも特徴は大きく異なります。

 浦安市は子育てがしやすい街としても知られており、児童手当や「子育てケアプラン」といったサポートが充実していることはもちろん、認可保育園などの整備により2021年度・2022年度には待機児童ゼロを実現。「浦安市運動公園」や「弁天ふれあいの森公園」など、子どもを自然の中でのびのびと遊ばせられるスポットが多い点も魅力です。

 「子育て世代に対する町づくりや保障手当てが充実していて、子どもが自分のやりたいことを選択できるほどに整っている」「子育てをしている身として、生活のしやすさを感じます」など、居住者からも子育てに関する高評価のコメントが挙がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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