「東京都」のナンバープレートで「自慢できる」と思うのはどれ?【人気投票実施中】
公道を走る車両には必ず付ける決まりとなっている「ナンバープレート」。ナンバープレートの地名は、車庫証明の申請などに使われる「使用の本拠の位置」によって決まります。
現在は「ご当地ナンバー(新たな地域名表示ナンバー)」や、その土地の風景や名物が描かれた「地方版図柄入りナンバー」も数多くあり、人気を集めていますよね。
今回ねとらぼ調査隊では、「東京都のナンバープレートで『自慢できる』と思うのはどれ?」というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つのナンバープレートを見てみましょう。
品川
「品川」ナンバーは全国的にも知名度の高いナンバー。品川区をはじめ、千代田区・中央区・港区・大田区・目黒区・渋谷区といった東京の中心エリアが管轄です。都心部に住んでいる証明ともいえるナンバーなので、憧れる人は多いのではないでしょうか? なお、東京都内の島である伊豆諸島と小笠原諸島も品川ナンバーです。
世田谷
「世田谷」ナンバーは2014年11月17日に導入されたご当地ナンバー。対象となるのは世田谷区のみです。世田谷区は二子玉川や三軒茶屋、高級住宅街として知られる成城などがある人気の高いエリア。東京23区中で1位の人口を誇ります。2018年には、多摩川とサギソウをあしらった「地方版図柄入りナンバープレート」もスタート。フルカラーとモノトーンの2種類があります。
杉並
「杉並」ナンバーは、世田谷と同じく2014年に導入されたご当地ナンバーです。こちらも対象となるのは杉並区のみです。杉並区は東京23区の西部に位置し、閑静な住宅街が広がる都心のベッドタウン。2018年からは杉並区の公式キャラクター・なみすけが描かれた、「地方版図柄入りナンバープレート」も選択できるようになりました。世田谷と同じく、フルカラーとモノトーンの2種類から選べます。
自慢できる東京都のナンバープレートは?
東京都には、ご当地ナンバーも含めて10のナンバープレートがあります。あなたが「自慢できる」と思うナンバープレートに投票をお願いします! そのナンバーを選んだ理由やエピソードなども、コメント欄へぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- ナンバーセンター品川 (一般財団法人 関東陸運振興センター)
- 世田谷区 (Wikipedia)
- 世田谷ナンバーQ&A (世田谷区ホームページ)
- 世田谷区図柄入りナンバープレートがスタートしました!(世田谷区ホームページ)
- 杉並区(Wikipedia)
- よくある質問 自動車の杉並ナンバー(ご当地ナンバー)について(杉並区公式ホームページ)
- 図柄入り杉並ナンバープレートに交換できます(杉並区公式ホームページ)