【50代が選ぶ】「子どもの貯金に利用したい銀行」ランキングTOP17！　第1位は「ゆうちょ銀行」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「子どもの貯金に利用したい銀行」というテーマでアンケートを実施しました。

　安定感があるメガバンクから使いやすいネットバンクまで、日本ではさまざまな銀行が営業しています。子どもの将来のために貯金をしている人も多い50代にとって、「子どもの貯金に利用したい」と思われているのはどの銀行だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

【50代が選ぶ】「子どもの貯金に利用したい銀行」ランキング

第2位：三菱UFJ銀行

　第2位は「三菱UFJ銀行」で、得票率は12.1%でした。「三菱UFJフィナンシャル・グループ」傘下の都市銀行で、日本を代表するメガバンクの一つです。業績も安定し、信頼しやすいという点で50代からも高評価を獲得しているのでしょう。

　そんな三菱UFJ銀行では、口座開設時に一定の条件を満たせばディズニーキャラクターがデザインされたキャッシュカードを選べるのも魅力の一つ。また、インターネットバンキングの「三菱UFJダイレクト」は、ユーザーが使いやすい点などが高い評価を得て、2022年度の「グッドデザイン賞」を受賞しています。ポイントキャンペーンなども多く行っているので、お得に利用できそうですね。

第1位：ゆうちょ銀行

　第1位は、得票率44.7%で圧倒的人気の「ゆうちょ銀行」でした。2007年に誕生した日本郵政グループの銀行で、総貯金残高や通常貯金口座数は国内トップクラスを誇ります。

　全国に2万3734店舗（2022年3月末時点）を構えており、店舗数が多いので地方に暮らしている人でも便利に使える点が支持を集めたのでしょう。小学生などの小さな子どもでも、初めての銀行にしやすい環境を整えているのも魅力です。

　また、パソコンやスマホから利用できる「ゆうちょダイレクト」を使えば、自宅でもスマホで管理できるので、親がしっかりと状況を把握しやすい銀行だといえます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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