【東京都民が選ぶ】「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」ランキングTOP5! 第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。その中で、多くの東京都在住者から「就職力が高そう」と思われているのはどの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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【東京都民が選ぶ】「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:中央大学

画像:中央大学

 第2位は、得票率21.7%の「中央大学」でした。東京都八王子市に本部を置く中央大学は、1885年に創設された「英吉利法律学校」を前身とする私立大学。「實地應用ノ素ヲ養フ」を建学の精神とし、幅広い教養と豊かな感性と人間力、高度な専門知識を持ち、国際社会に貢献できる人材の育成に注力しています。

 卒業生の進路・就職に関して経済学部を例に見てみると、2021年度の同学部卒業生における就職希望者のうち、就職率は95.4%と高い割合を達成。さらに就職状況を見ていくと、情報通信や金融、保険業界などへの就職が多い一方、公務員試験合格に向けたカリキュラムのある中央大学の強みをいかし、国税庁の職員など公務員になる卒業生も多く見受けられます。卒業生が各方面で活躍し、高い評価を受けている点も、就職率の高さにつながっているのではないでしょうか。

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第1位:明治大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率41.7%の「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に開校された「明治法律学校」を前身とする私立大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に、優秀な人材の育成に注力しています。

 明治大学では、2022年度から低学年限定の就業体験プログラム「Meiji Job Trial」を実施。これは、就業体験を通して自身の長所や短所を知ることと、現時点での自分の能力と社会で求められる能力のギャップを知ることを目的にしています。参加前には事前研修、参加後には振り返り面談が準備されているため、その後の学生生活において、自分に足りないと感じた部分の理解を深めることができます。このような取り組みによって、多くの人から「就職力が高そう」と支持を集めたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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