「九州のナンバープレート」で憧れるのはどれ?【人気投票実施中】
番号や地名が記載されている「ナンバープレート」。ナンバーの地名や数字にこだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「『九州のナンバープレート』で憧れるのはどれ?」というアンケートを実施します。「語感がカッコいい」「都会的なイメージがあるから」といった地名にぜひご投票ください! まずは九州で交付されるナンバープレートの中から3つを紹介します!
福岡
「福岡」ナンバーの管轄地域は、福岡市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・宗像市など。県北西部を管轄するナンバーとして、多くの車両に使用されています。
五大都市に数えられる福岡県といえば、交通網が充実していて食べ物がおいしく、住むのに便利な都市というイメージ。国内を代表する大都市なため、ナンバーからも都会的な雰囲気を感じられます。
北九州
「北九州」ナンバーの管轄地域は、北九州市・行橋市・豊前市・中間市・遠賀郡・京都郡・築上郡です。1964年に福岡県のナンバーが分割された際に、福岡ナンバーと共に誕生しました。
本州と九州をつなぐ玄関口として、関門海峡や門司港レトロ地区などの観光スポットが人気の北九州。「九州」という地方名がそのまま入っているところに、スケールの大きさを感じられます。
佐世保
「佐世保」ナンバーは、長崎県佐世保市・平戸市・松浦市・西海市などを管轄地域とするナンバー。管轄地域の一つである佐世保市は、テーマパークのハウステンボスや、駐留米軍から伝わったとされる佐世保バーガーなどが有名です。
2018年からは長崎ナンバーとの共通図柄として、図柄入りナンバーの交付が始まりました。「大浦天主堂」「平和祈念像」「ハウステンボスの風車」という長崎のシンボルを描いたデザインが魅力的です。
「九州のナンバープレート」で憧れるのはどれ?
ここまで「九州のナンバープレート」の中から3つを紹介しました。あなたが九州のナンバープレートの中で、憧れるのはどれでしょうか? それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。