「福島県のナンバープレート」で一番かわいいと思うのはどれ?【人気投票実施中】
全国各地で、その土地の名称が使われている「ナンバープレート」。福島県でも地域名がついたナンバープレートが存在しています。また図柄入りナンバーも複数あり、その地域の特色を簡潔に表現したものが誕生してきました。
そこで今回は、「福島県のナンバープレートで一番かわいいと思うのはどれ?」という人気投票を実施します。ここではまず、編集部がピックアップした3種類を紹介します。
福島
「会津」ナンバーと並んで、福島県内の広域を管轄している「福島」ナンバー。県名を使ったナンバープレートだけに、知名度も高く県外でも見かける人が多いでしょう。なじみの深さに加え、「ふくしま」という語感にもかわいらしさがありますよね。
福島市ナンバーとしては、福島名産の桃をメインにりんごやぶどう、梨といったフルーツがデザインされたかわいらしい原付用の図柄入りナンバーもあります。テーマは「桃と多彩なフルーツ」で、くだもの王国・福島をアピールするデザインです。
白河
2020年、福島県内で初めて導入された自動車用の図柄入りナンバー「白河」ナンバー。ご当地ナンバーとして、白河市を中心とする管轄各地で使用されています。
縁起物として親しまれている伝統工芸品「白河だるま」をメインに白河小峰城の三重櫓、おとめ桜がデザインされた、とても印象的なもの。カラー版と同じデザインのモノトーン版もあり、どちらかを選べます。
いわき
いわき市を中心に管轄する「いわき」ナンバー。図柄入りナンバーはいわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」にちなみ、フラガールやハイビスカスがあしらわれたデザインです。
南国風の爽やかなデザインと色合いが特徴で、フラガールの青とハイビスカスのピンクが印象的。デザインが発表されたのは2022年と比較的新しく、今後見かけることが多くなっていきそうな、かわいいナンバープレートです。
「福島県のナンバープレート」で一番かわいいと思うのはどれ?
ここまで「福島県のナンバープレート」の中から3つを紹介しました。あなたが福島県のナンバープレートの中で、かわいいと思うのはどこでしょうか? コメント欄にその理由なども投稿してください!
参考
- ご当地ナンバー(Wikipedia)
- くだもの王国・福島市 / 桃と多彩なフルーツ(BikeBros)
- フラガールにハイビスカスの花 福島県「いわき」ナンバープレートのデザイン決定(福島民報)
- ご当地「白河ナンバー」にダルマ! 福島県内初の図柄プレート(47NEWS)
- ABOUT(白河だるま総本舗)
- だるま(Wikipedia)
- 白河小峰城(Wikipedia)