【大河ドラマ】主人公が魅力的だった「2010年代の大河ドラマ」はどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 1963年の放送開始以来、半世紀以上の歴史がある「大河ドラマ」。これまで数々の時代や偉人を描いてきたなかで、2010年代も戦国や幕末といった人気の時代はもちろん、近現代を舞台に日本とオリンピックを描いたものなども放送されてきました。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「主人公が魅力的だったと思う『2010年代の大河ドラマ』は?」というテーマでアンケートを実施します。数々の作品をけん引してきた2010年代の主人公から、あなたのイチオシを教えてください! それではまず、編集部でピックアップした3つの作品を紹介していきます。

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龍馬伝:坂本龍馬/福山雅治

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 2010年に放送された「龍馬伝」は、民放の人気ドラマ「ガリレオ」「HERO」 などで実績を積んだ福田靖さんが脚本を手掛けた作品。主人公の坂本龍馬を演じた福山雅治さんは、この作品で大河ドラマ初出演を果たしました。

 龍馬を演じるにあたって、肌をこんがり焼いたり体を引き締めたりと、史実の龍馬の風貌に近づけたことでも知られています。そんな福山さん演じる龍馬は、いかにも“幕末の風雲児”といった、熱さと人間味のある人物に仕上がっていました。

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軍師官兵衛:黒田官兵衛/岡田准一

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 2014年放送の「軍師官兵衛」は、53作目となる作品。主人公の黒田官兵衛に抜擢された岡田准一さんは、大の歴史好きとして知られており、豊富な知識と役者魂を武器に、官兵衛を熱演。主君の裏切りをきっかけに幽閉されるシーンや、豊臣秀吉に明智光秀の討伐を提案するシーンでは、鬼気せまる形相を披露しました。

 さわやかな青年から不屈の天才軍師へと変ぼうをとげた官兵衛。その鮮烈な半生と魅力が、岡田さんのすごみのある演技によって見事に表現されていました。

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おんな城主 直虎:井伊直虎/柴咲コウ

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 2017年放送の「おんな城主 直虎」は、井伊直政を育てた女性領主・井伊直虎をモデルに制作された作品。放送を重ねるたびSNS上で話題になり、2017年にツイート数が最多のドラマ作品として、「Twitterトレンド大賞 エンタメ・コンテンツ・オブ・ザ・イヤー ドラマ部門」で第1位を獲得しました。

 番組開始から約1カ月間は主要な登場人物の幼少期が描かれ、子役の新井美羽さんが少女期の直虎を好演。その後、新井さんの後を受けて柴咲コウさんが直虎を演じ、会心の演技で視聴者を魅了しました。

 また、直虎と、高橋一生さん演じる小野但馬守政次、三浦春馬さん演じる井伊直親という3人の幼なじみの間でつむがれる友情や恋模様からも、目が離せませんでしたよね。

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主人公が魅力的だと思う「2010年代の大河ドラマ」は?

 以上、3作品を紹介しました。他にも2010年代の大河ドラマには、綾瀬はるかさんが新島八重を演じた「八重の桜」や、堺雅人さんが真田信繫(幸村)を演じた「真田丸」など、魅力的な作品がたくさんあります。今回のアンケートでは、2010年代に放送された「龍馬伝」から「いだてん」までを選択肢にピックアップしました。各主人公やストーリーの好きなところなどのコメントと共に、ぜひご投票ください!

※この記事では最大で3つの選択肢に投票できます。

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