老後に住みたい「都道府県」はどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 人生100年時代といわれる今、老後をどこで過ごすかというのは誰もが一度は考えたことのあるテーマではないでしょうか。定年や子どもの独立を機に、移住を検討する人も少なくありません。「自然を感じながら暮らしたい」「便利なところに住みたい」など、重視するポイントは人それぞれでしょう。

 そこで今回は「老後に住みたい都道府県はどこ?」というアンケートを実施します。あなたが老後に住みたい都道府県をぜひ教えてください! まずは編集部がピックアップした3つの都道府県を紹介します。

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静岡県

 日本のほぼ中央に位置し、太平洋に面している静岡県。県北側は富士山をはじめとする3000メートル級の山々が連なります。山岳地帯を除けば気候も比較的温暖で、海や山、川などの自然に触れながら、のんびり暮らせるのが魅力です。

 市街地の近くに豊かな自然環境がある地域が多く、「海や山のそばで暮らしたいけれど、利便性も重視したい」という人にもぴったり。また、静岡県といえば温泉も外せません。県内各地に泉質の異なる温泉がたくさんあるため、気軽に温泉めぐりを楽しめます。

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長野県

 長野県は3000メートル級の山々に囲まれ、千曲川や天竜川といった清流が流れる自然豊かな場所です。そんな長野県では、女性の健康寿命が全国1位、男性は2位とトップクラス(令和2年値 公益社団法人国民健康保険中央会調べ)。

 健康長寿の秘訣の1つが、野菜をよく食べていることだといわれています。長野県では昼夜の寒暖差が大きい気候を生かし、レタスやセロリ、きのこ類、りんご、米などバラエティ豊富な農作物が栽培されています。また博物館や美術館の数、日帰り温泉施設の数も日本一です。

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北海道

 日本最北端に位置し、人気観光地にもなっている北海道。面積はオーストリア1国とほぼ同じで、日本の国土の約22.1%を占めています。道内各地には平野が広がり、農業や酪農がさかんです。世界自然遺産の知床、ラムサール条約登録湿地である釧路湿原をはじめとした多数の自然公園があり、雄大な自然を身近に感じられます。

 そんな北海道では、新鮮な海の幸、とれたての野菜やフルーツ、上質な肉といった地元産の食材が豊富に手に入るのもうれしいポイント。老後を過ごす都道府県を決めるうえで、食べ物がおいしいかどうかは重要ですよね。

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「老後に住みたい都道府県」はどこ?

 今回のアンケートでは、47都道府県が投票対象となります。その都道府県を選んだ理由やエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!

画像:写真AC

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