【関東在住者が選ぶ】「永住したい都道府県」ランキングTOP23！　第1位は「東京都」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に、「永住したい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東在住者から「永住したい」と思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。早速、ランキングを見てみましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

【関東在住者が選ぶ】「永住したい都道府県」ランキングTOP23！

第2位：神奈川県

　第2位は「神奈川県」でした。全国の都道府県の中で2番目の人口規模を持つ神奈川県。比較的暖かい気候に恵まれ、地域により、箱根の山々、相模湾の海など、美しい風景ともに暮らすことができます。一方、県庁所在地の横浜には、「みなとみらい21」のような商業施設、観光施設が広がるエリアがあります。

　そんな神奈川県は、東京のベットタウンであるのも特徴。横浜市には都内へ電車30分程度で通勤可能な街も所在します。また、横浜は首都圏の商業・産業の中心地の一つ。職住近接の環境があり、市内に勤めている人も多くいます。さらに、横浜は暮らしに欠かせないスーパーや商店街なども多くあり、生活利便性が高いエリアとなっています。

第1位：東京都

　第1位は「東京都」でした。国内最大の人口規模を擁する首都東京。中でも「23区」は、交通網が発達し、日本の行政機関や企業、商業施設、文化施設が集中し、大都市を形成しています。東京都西部の多摩地域は、都心へのアクセスが1時間前後で可能。豊かな自然や教育・文化的な住環境が整います。

　東京の中のベッドタウンとしては、たとえば「三鷹市」は、都心へのアクセスが20〜30分で可能、大型商業施設や美術館もあるコンパクトな街です。また、「調布市」は新宿まで15分でアクセスできる上、駅周辺に市役所や病院などがそろい、古いお寺や神社といった文化的な環境もあります。

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