【60代以上の150人が選ぶ】「再放送してほしい2000年代の朝ドラ」ランキングTOP20! 第1位は「ちゅらさん」【2023年最新調査結果】

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 2023年現在は、神木隆之介さんが主人公を演じる「らんまん」を放送中のNHK連続テレビ小説。通称「朝ドラ」として親しまれ、多くの名ドラマを生み出しています。そんな長い歴史を持つ朝ドラですが、2000年代には特に個性豊かな作品が放送されました。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代以上の150人を対象に「再放送してほしい2000年代の朝ドラ」というテーマでアンケート調査を実施。朝ドラファンが多い60代以上のシニア層が選ぶ、再放送してほしい作品とは? さっそくランキングを見ていきましょう。

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【60代以上の150人が選ぶ】「再放送してほしい2000年代の朝ドラ」ランキング

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第2位:ちりとてちん

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 第2位は、得票率11.2%の「ちりとてちん」。2007年10月から放送されたドラマで、主人公・和田喜代美を貫地谷しほりさんが演じました。

 自信なし、特技なし、将来の夢が分からないというネガティブ思考の喜代美を中心にした魅力的な登場人物や、上方落語をモチーフにしたストーリーが人気を獲得。落語家を目指して、困難に立ち向かいながら成長していく主人公の姿が印象的です。

 恋あり、涙あり、笑いありという王道の人情エンターテインメント作品で、現在も根強い人気を誇っています。

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第1位:ちゅらさん

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 第1位は得票率25.7%の「ちゅらさん」でした。2001年4月から放送されたドラマで、国仲涼子さんが主人公・古波蔵恵里役を担当。八重山諸島・小浜島で育った恵里が、上京して看護師を目指すストーリーです。

 沖縄の魅力が満載のドラマは多くのファンを獲得し、パート4まで続編が制作される人気シリーズになりました。番組から誕生したキャラクター「ゴーヤーマン」が話題を集めるなど、幅広い世代から愛された作品です。

 2022年5月には沖縄の本土復帰50年を記念して「ちゅらさん」総集編を放送。現在でも根強いファンを持つ作品であり、リアルタイムで見ていたであろうシニア層からも1位に選ばれました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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