「KinKi Kids」のシングル曲で切ないと思う曲は?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 「KinKi Kids」は、堂本光一さんと堂本剛さんによる男性アイドルデュオ。デビュー記念日となる2023年7月21日には、コンサートの映像を収めた「KinKi Kids Concert 2022-2023 24451~The Story of Us~」が発売予定となっており、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。そんなKinKi Kidsは1997年のデビュー以来、40枚を超えるシングルをリリースしており、中には切なさを感じる曲もありますよね。

 そこで今回は、「KinKi Kidsのシングル曲で切ないと思う曲はなに?」というアンケートを実施。これまでリリースされてきたシングルの表題曲のなかで、あなたが切ないと思う曲を教えてください。まずはこれまで発表されてきた曲から、3曲を紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

青の時代

 「青の時代」は、「全部だきしめて」との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、1998年7月に発売されました。同曲は、堂本剛さんが主演を務めたTBS系のドラマ「青の時代」の主題歌に採用されています。

 青春時代を切り取ったような歌詞が印象的で、美しいメロディーもあいまって胸に迫るバラード曲に仕上がっています。また、この曲にはソロパートがなく、2人のユニゾンの響きをじっくりと味わえるのもポイントです。

advertisement

to Heart

雨のMelody/to Heart
出典:Amazon.co.jp

 「to Heart」は、「雨のMelody」との両A面シングルに収録された楽曲。1999年10月にリリースされ、堂本剛さん主演のドラマ「to Heart ~恋して死にたい~」の主題歌にもなっています。2007年のベストアルバム「39」で行われたファン投票では14位にランクインするなど、人気の高い一曲です。

 この曲は、一途な片思いを描いたドラマにぴったりのストレートなラブソング。愛する人への気持ちをつづった歌詞とやわらかなメロディ、そして2人の美しいユニゾンが切なさを誘いますよね。

advertisement

スワンソング

 「スワンソング」は、2009年10月にリリースされたシングルの表題曲。作詞を担当したのは、デビュー曲「硝子の少年」も手がけた松本隆さんです。

 恋の終わりを男性目線でつづったような歌詞に、儚さと少しなつかしさを感じるメロディーが見事にマッチした楽曲となっています。「遠距離恋愛」というワードも歌詞にあり、自身の経験と重ね合わせて共感してしまう人もいるのではないでしょうか。

advertisement

「KinKi Kids」のシングルで一番切ない曲は?

出典:Amazon.co.jp

 KinKi Kidsのシングル曲には、誰かを好きになったときや失恋したときに聴きたくなる、切ない作品がたくさんありますよね。今回のアンケートでは、これまでリリースしてきたシングルから、55曲をピックアップしています。選んだ理由や曲にまつわるエピソードといったコメントとともに、あなたが切ないと感じる曲に投票よろしくお願いします!

参考

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「音楽」のアクセスランキング