【関東在住者に聞いた】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキングTOP17! 第1位は「愛媛県」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方に住んでいる人から「漢字で書けるか不安」と思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう!

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【関東在住者に聞いた】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキングTOP17

画像:PIXTA
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第2位:新潟県

 第2位は「新潟県」。得票率は25.46%でした。海・山・川に囲まれ、豊かな自然によって育まれた食文化が魅力の新潟県。上越新幹線を利用することで、東京からは最短2時間ほどでアクセスが可能です。また、札幌・名古屋・大阪・福岡といった主要都市へは、新潟空港からもフライトが出ています。

 「新潟県」を構成する漢字の「新」と「潟」。「新」は頻繁に使用する漢字なので覚えやすいですが、日常で「潟」を使用する機会はほとんどありませんよね。特に「臼」の部分は筆順がやや複雑です。また、県名「新潟県」の総画数は37で全都道府県の中でトップ(同数第1位に4文字の鹿児島県)。このことも、いざ書こうとすると不安になる要因の一つではないでしょうか。

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第1位:愛媛県

 第1位は「愛媛県」。得票率は26.39%でした。海と山に囲まれた美しい自然を持ち、穏やかな気候に恵まれた愛媛県。江戸時代以前から残る天守である「現存十二天守」に数えられる松山城と宇和島城、また、みかんなどの特産品で有名ですよね。

 「愛媛県」を構成する漢字の「愛」と「媛」。「愛」は画数こそ多いものの使用頻度が高いため書きやすいですが、難しいのは「媛」。こちらは県名と同じく「ひめ」と読んで「姫」と基本的に同じ意味です。しかし、「姫」の方がよく使用され、「媛」は中々見かける機会がありません。また、「愛媛県」の総画数は34で、画数が全都道府県中3位(同数第3位に4文字の和歌山県)となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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