【九州在住者が選ぶ】「一番おしゃれなイメージの東京の私立大学」ランキングTOP15！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州在住者を対象に「一番おしゃれなイメージの東京の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　九州在住者から、東京で一番おしゃれと思われているのは、どの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【九州在住者が選ぶ】「一番おしゃれなイメージの東京の私立大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、得票率15.8％の「慶應義塾大学」でした。

　東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福沢諭吉が1858年に開校した「蘭学塾」を起源とする私立大学で、1920年に大学として設置されました。自他の尊厳を守りつつ、何事も自分の判断・責任のもとに行うことを意味する「独立自尊」を教育の基本に、社会の先導者にふさわしい人材の育成に注力しています。

　三田キャンパスには、重要文化財に指定されている「図書館旧館」があり、大学を象徴する美しい建造物として知られています。また、内閣総理大臣をはじめ、アイドルや歌手など、さまざまな分野で活躍する卒業生を多数輩出。大学の知名度の高さも支持された理由のひとつではないでしょうか。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率18.4％の「青山学院大学」でした。

　東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、アメリカのメソジスト監督教会の宣教師によって開校された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育を目指し、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、自ら問題を発見し解決する知恵と力を持つ人材の育成に努めています。

　青山キャンパスには「ガウチャー・メモリアル・ホール」など、美しい建造物が点在。また、表参道や渋谷といった若者に人気のエリアに徒歩で移動できる立地や、キャンパス内にブックカフェやパウダールームが設置されているところもおしゃれな印象を後押ししているかもしれませんね。

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