「ミニバイク」人気車種ランキングTOP10! 1位は「ホンダ CT125ハンターカブ」【2023年3月版/グーバイク調べ】

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 日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。

 今回はそんなグーバイクの協力のもと、「ミニバイクのおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2023年3月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。

(出典:グーバイク「ミニバイクのおすすめ人気バイクランキング」

・「他車種」など特定の車種でない場合は、ランキング対象外としています。
・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。

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「ミニバイク」人気車種ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:スーパーカブ110(ホンダ)

 第2位は「スーパーカブ110(ホンダ)」でした。「スーパーカブ」は1958年の初代「スーパーカブC100」を原点とするシリーズ。2017年時点で世界累計生産台数が1億台を突破するなど、グローバルに人気を集めるバイクです。

 「スーパーカブ110」は、同シリーズとして2009年に登場。90ccモデルを継承する大排気量モデルで、高い走破性や優れた環境性能を兼ね備えた車種として人気を集めました。その後、数度のモデルチェンジを経て、2022年4月にはマイナーチェンジを実施。キャストタイプのホイールに生まれ変わり、前輪ディスクブレーキ(ABS搭載)が標準装備となるなど、さらなる進化を遂げています。

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第1位:CT125ハンターカブ(ホンダ)

 第1位は「CT125ハンターカブ(ホンダ)」でした。ホンダの代名詞的な存在である「スーパーカブ」から派生した「ハンターカブ」の一台で、源流は1963年に登場した「ハンターカブC105H」。その後、初めて“CT”の名を冠した1964年登場のトレイルモデル「TRAIL90 CT200」、優れた走破性と独特のスタイリングで話題となった「CT50」、高い機能性が自慢の「CT110」などが登場しますが、残念ながら国内ではヒットに恵まれませんでした。

 しかし、CT110の逆輸入車が国内で人気となり、2020年にはCT110を継承しつつ新たに発展した「CT125」が登場。タフさと優れた機能性などを先端技術でさらに強化した高い実用性に加え、アップマフラーなど往年の“CTらしさ”も残した魅力的な一台として人気を呼んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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