【社会人が選ぶ】いつか登ってみたい「日本百名山の山」ランキングTOP17! 第1位は「富士山」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「いつか登ってみたい日本百名山の山」というテーマでアンケートを実施しました。

 「日本百名山」は、深田久弥さんの随筆『日本百名山』に掲載されている山で、実際に登頂した山の中から品格・歴史・個性のある山が選ばれています。その中で、いつか登ってみたいと社会人に思われているのはどの山だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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【社会人が選ぶ】いつか登ってみたい「日本百名山の山」ランキング

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第2位:阿蘇山(熊本県)

 第2位は阿蘇山(熊本県)でした。阿蘇山は、熊本県阿蘇地方に位置する火山です。カルデラを伴う大型の複成火山であり、活火山でもあります。

 「火の国」熊本県の象徴として有名な阿蘇山は、中岳火口見物ができるのが特徴。火口の手前まで車道が整備されているため、規制されていない限り火口見学ができますが、火山ガスの関係で一部呼吸器疾患のある人は登山が常時禁止されているので注意が必要です。また阿蘇カルデラエリアで暮らす人々の、自然との共生の歴史などを学ぶことができる「阿蘇ジオパーク」は、ユネスコ世界ジオパークにも認定されています。世界最大級の規模を誇る阿蘇カルデラはぜひ一度見ておきたいものですね。

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第1位:富士山(山梨県・静岡県)

 第1位は富士山(山梨県・静岡県)でした。富士山は、静岡県と山梨県に跨る活火山です。日本最高峰の独立峰で、国内外を問わず日本の象徴として広く知られています。

 そんな富士山は、古くから日本三霊山の一つとして数えられるほど人々の信仰の対象にもなってきました。富士山麓周辺には観光名所が多くあり、夏の山開きシーズンには登山客でにぎわいます。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産にも登録されました。一生に一度は登ってみたい名山ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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