「松任谷由実(荒井由実)」シングル曲人気ランキングTOP32! 第1位は「埠頭を渡る風」【2023年最新投票結果】

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 都会的でストーリー性の高い楽曲が、幅広い世代に愛されているユーミンこと松任谷由実(荒井由実)さん。多くの人に共感を呼ぶような歌詞と個性的な声が魅力で、これまで多くのヒット曲を生み出しました。2022年にはデビュー50周年を迎え、記念アルバムをリリースしています。

 ねとらぼ調査隊では2023年3月12日から3月19日まで、「『松任谷由実(荒井由実)』の一番好きなシングル曲は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1870票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それではTOP2から結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年3月12日~3月19日
有効回答数 1870票
質問「松任谷由実(荒井由実)」の一番好きなシングル曲は?
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第2位:やさしさに包まれたなら

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やさしさに包まれたなら (single version)"

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 第2位は、157票を集めた「やさしさに包まれたなら」でした。リリースされたのは1974年。不二家ソフトエクレアのCM依頼で書かれた曲でしたが、1989年公開の「魔女の宅急便」の挿入歌として使われたことで再び脚光を浴びました。

 子どもの頃に自然とできていた感覚を思い出して、自分らしく豊かな人生を送ることへのメッセージのような1曲です。

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第1位:埠頭を渡る風

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埠頭を渡る風"

埠頭を渡る風

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 第1位は308票を集めた「埠頭を渡る風」でした。1978年発売のユーミン6枚目のオリジナルアルバム「流線形’80」にも収録されています。

 イントロからいきなりサビが始まるメロディ展開。疾走感全開の頭サビから急展開のじっくりと聞かせるBメロへ繋がり、聞く人の心を揺さぶる楽曲です。付き合っているのかどうかはっきりしない男女のドライブ。女性からの言葉や態度の愛情表現を、強く歌詞に乗せたラブソングです。

 「埠頭を渡る風」を選んだ理由には、「懐かしいような気持ちになるのと歌詞がいい」といったコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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