漫画家「田村由美」の作品で一番好きなのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 1983年に『別冊少女コミック』(現『ベツコミ』)誌上で漫画家デビューした田村由美さん。しっかりと伏線を回収しながら、壮大なスケールの物語を描くことが得意です。その抜きんでた才能により「稀代のストーリーテラー」「SF漫画の名手」としての評判が高いです。

 そこで今回は、「あなたが一番好きな田村由美さんの漫画は?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたが大好きな作品を教えてください。まずは代表作3作を紹介します。

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BASARA

出典:Amazon.co.jp

 『BASARA』は、1990年~1998年に『別冊少女コミック』(現『ベツコミ』)で連載された冒険ファンタジーです。故郷の村を滅ぼされた少女が、数奇な運命に導かれて仇討ちの旅に出ます。文明崩壊後の世界でのバトルに恋愛模様をからめたストーリーは、手に汗を握る場面の連続で、少女漫画の枠にとらわれない作風が人気を博しました。

 1998年にアニメ化されているほか、繰り返し舞台化されており、世代を超えて愛されています。

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7SEEDS

出典:Amazon.co.jp

 『7SEEDS』は、2001年に『別冊少女コミック』(現『ベツコミ』)で連載を開始した作品です。大災害に見舞われ、人類滅亡が危ぶまれた世界において、冷凍保存により生き残った若者たちがサバイバル生活を送るSFアドベンチャーです。容赦なく攻撃を仕掛ける動植物など、随所に取り入れられた過激な演出と、予想を裏切る展開の連続にハラハラドキドキが止まりません。

 2003年から2004年にかけてラジオドラマ化されたほか、2019年からはwebアニメ版が放送されていました。

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ミステリと言う勿れ

出典:Amazon.co.jp

 『ミステリと言う勿れ』は、2016年に『月間flowers』で連載を開始した作品です。カレー作りを趣味とする一風変わった大学生の久能整が、卓越した洞察力で難事件を解決するミステリーです。サスペンスが苦手な人をもひきつけてしまう巧みな構成が評価され、「このマンガがすごい! 2019 オンナ編」第2位に選定されています。

 2022年1月からは、菅田将暉さん主演で実写ドラマの放送がされ、原作漫画への注目度も急上昇しました。

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あなたが一番好きな田村由美さんの漫画は?

 田村由美さんは、デビューから現在に至るまでフレッシュな感覚を持ち続け、読者を飽きさせない作品を数多く世に送り出してきました。あなたにとってのNo.1作品を選んで、投票してください。投票したい作品が選択肢にない場合は、「その他」を選んだ上でコメント欄への記入をお願いします。

 コメント欄には、田村由美さんの漫画を好きになったきっかけ、印象的なキャラのセリフなども、自由に記入してくださいね。それでは投票よろしくお願いします!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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