【九州・沖縄在住者が選ぶ】「地元就職」に強そうな国立大学ランキングTOP21! 第1位は「九州大学」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、九州・沖縄地方在住の男女を対象に「『地元就職』に強そうな国立大学はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 国立大学卒業後の進路はさまざまですが、「地元就職に強そう」と九州・沖縄在住の人から思われているのは、どの国立大学なのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

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【九州・沖縄在住者が選ぶ】「地元就職」に強そうな国立大学ランキングTOP21

画像:PIXTA
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第2位:熊本大学

画像:熊本大学

 第2位は「熊本大学」でした。熊本大学は、1887年に設立された第五高等中学校を淵源とし、1949年に6つの官立学校が統合されて誕生した国立大学。熊本県熊本市に本部があります。

 学部学生の卒業後進路は、2021年度のデータで、熊本県内での就職が約36%。東京都との比較において地元熊本は、家賃が安い、住居が広い、通勤時間が短い、出生率が高い、子育て環境にゆとりがあるといった各種のメリットが統計として出されています。

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第1位:九州大学

画像:PIXTA

 第1位は「九州大学」でした。九州大学は、1867年に藩校として設立された「賛生館」を起源とする国立大学。福岡県福岡市に本部が置かれています。文部科学省による「スーパーグローバル大学創成支援事業」の指定校となっており、世界トップレベルの研究・教育拠点としての整備が進められています。

 2021年度卒業生の進路は、九州大学病院が就職人数でトップ。以下、九州大学、九州電力、福岡県、福岡市、福岡銀行がトップ10にランクイン。このように、就職人数トップ10の内、6つの就職先が地元で占められています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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