【関西版】「買って住んだ街（駅）」の住みここちランキングTOP30！　1位は「新在家（阪神本線）」【2022年最新調査結果】

　大東建託が、関西エリア在住者を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち沿線ランキング2022＜関西版＞」を発表しました。調査対象は、関西エリア（大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県）に居住する20歳以上の男女で、ランキングには2019年から2022年までの回答を累積したデータを使用。回答者数が20人以上となった沿線をランキング対象としています。

　今回はその中から「買って住んだ街（駅）ランキング」を紹介します。さっそく見ていきましょう。

（出典元：借りて住んだ街 駅ランキング＜関西版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2022｜いい部屋ネット）

調査概要

第2位：丸太町(地下鉄烏丸線)

　第2位は京都府京都市中京区にある「丸太町（地下鉄烏丸線）」でした。駅周辺には京都御苑や京都府庁、学校などがあり、京都市内にありながら緑豊かな落ち着いた環境です。京都御苑の中は散策することもでき、春はウメやサクラ、秋にはモミジやイチョウなど、四季折々の風景を楽しむことができます。

　「親しみやすさ」「防災」といった観点で高い評価を得た丸太町。京都御所や護王神社といった全国的に知られた場所があることや、近隣に二条城という分かりやすい広域避難場所があることなども、評価につながったのかもしれませんね。

第1位：新在家(阪神本線)

　第1位は兵庫県神戸市灘区にある「新在家（阪神本線）」でした。「交通利便性」「物価家賃」では1位、他にも「行政サービス」「親しみやすさ」などで高い評価を得てのランクインとなりました。普通列車のみが停車する駅ですが、神戸三宮駅にほど近く、また途中駅で特急列車に乗り換えれば大阪梅田駅へも30分ほどで行くことができます。

　駅周辺にはショッピングセンターやスーパーのほか、灘区役所もあり生活には何かと便利な環境です。また、神戸市バスも通っていることから、交通の便はよくなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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