「布袋寅泰」のシングルランキングTOP27! 1位は「POISON」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年2月26日から3月5日までの間、「『布袋寅泰』の好きなシングル曲は?」というアンケートを実施していました。

 かつてBOØWYのギタリストとして活躍していた布袋寅泰さん。1988年にBOØWYが解散した後、ソロアーティストとしてデビュー。映画「キル・ビル」に楽曲を提供するなど、積極的に音楽活動に取り組んできました。さまざまなジャンルの音楽を取り入れたメロディーとともに、高度なギター演奏のテクニックは国内外で高く評価されています。

 今回の投票では布袋寅泰さんの全シングルを選択肢に用意したところ、283票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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「布袋寅泰のシングル」人気ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:さらば青春の光

 第2位は、「さらば青春の光」。全体の8.5%の票を獲得しました。

 「さらば青春の光」は、1993年にリリースされた6枚目のシングル。萩原健一さん主演の連続ドラマ「課長さんの厄年」の主題歌として起用されました。布袋さんと氷室京介さんの関係性をあらわしたような歌詞も印象的です。

 2011年にはファンキー加藤with布袋寅泰の名義でコラボバージョンが発表されて話題に。現在、布袋さんの出身地であるJR高崎駅の、新幹線ホームの発車メロディーにも採用されています。

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第1位:POISON

 第1位は、「POISON」。全体の18%の票を獲得しました。

 「POISON」は、1995年にリリースされた9枚目のシングル。アパレルメーカーのCMソングに起用されたところ注目を浴び、布袋さんのソロアーティスト人生において最大のヒット曲となりました。

 作詞を担当したのは、「スリル」や「CIRCUS」などの作詞も手がけている森雪之丞さんです。響き渡るギターの重低音と布袋さんのハスキーな歌声、そして切ない歌詞、3つの要素が融合し、中毒性の高いハードロックに仕上がっています。

 布袋さんはターニングポイントを迎えた曲として「POISON」を挙げているので、ファンの心にも残っているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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