「中島みゆき」のシングル曲で好きな曲ランキングTOP30! 第1位は「時代(1975年版)」【2023年最新投票結果】

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 これまで数々の名曲を手がけてきた、シンガーソングライターの中島みゆきさん。切ないラブソングや背中を押してくれる応援ソングなど、手掛けた曲のジャンルはさまざまです。曲によって色々な雰囲気の歌声を使い分け、独創的な歌詞とともに人々の心を惹きつけています。

 そこで2023年2月25日から3月4日までの間、ねとらぼ調査隊では「『中島みゆき』の歴代シングルで、あなたが一番好きな楽曲はなに?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1230票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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「中島みゆき」の一番好きなシングル曲ランキング

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第2位:誕生

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誕生"

誕生

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 第2位は1992年にリリースされた「誕生」です。得票数は113票、得票率は9.2%でした。シングルCDとして「Maybe」もあわせて収録されました。本曲はその後、アルバム「EAST ASIA」やベストアルバム「大吟醸」「ここにいるよ」にも収録されています。

 さらにこの曲は、映画「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の主題歌ともなっています。加えて、2004年にはTBS系のTVドラマ「つぐない」の、2006年にはフジテレビ系のTVドラマ「生きててもいい…?~ひまわりの咲く家~」の主題歌としても起用。年月が過ぎても親しまれている曲です。

 歌詞では、いくつもの季節が過ぎ去っていても、愛しい人への愛を失わない心情が哀愁たっぷりに描かれています。「この曲の歌詞は一言一言胸にしみるから」と歌詞の良さを評価するコメントが寄せられました。

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第1位:時代(1975年版)

 第1位は「時代(1975年版)」でした。得票数は115票、得票率は9.3%です。2位にわずかな差を付けての1位となりました。

 1975年にリリースされた曲ですが、それから18年後の1993年には新バージョンを発表しています。時を経てもなお多くのファンに親しまれ、薬師丸ひろ子など著名歌手によるカバーバージョンも発表され続けています。

 歌詞は笑顔を失うほどの悲しみの話からスタート。時代が巡ればそんな日々も笑えて話せて、生まれ変わって歩き出せるようになるよと、優しい歌声で背中を押しています。コメント欄では「オールナイトニッポンでよく流れていました、この時代から中島みゆきの曲好きです」とリリース当時のエピソードを振り返っていた人もいました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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