絶景が魅力のローカル線ランキングTOP10! 第1位は「JR只見線」!【2023年最新調査結果】

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 生活ガイド.comは、2022年12月13日から2023年01月17日までの期間中に生活ガイド.com会員の投票を集計し、絶景ローカル線ランキングを発表しました。今回はランキング結果からTOP10を紹介します。

(出典元:絶景ローカル線ランキング!結果発表

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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絶景が魅力のローカル線ランキングTOP10!

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第2位:JR釧網本線

 第2位はJR釧網本線でした。北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶJR北海道の鉄道で、車窓から釧路湿原や、オホーツク海の流氷を眺めることができるローカル線としても知られています。

 そんなJR釧網本線へは、投稿者から「自然の風景だけではなく、北海道ならではの雪化粧も見えるところが魅力的」「水の中を進んでいるような鉄道。こんな風景は他では見られそうにないので、一度体験してみたい」といった声が寄せられました。

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第2位:三陸鉄道リアス線

 同じく第2位は三陸鉄道リアス線でした。岩手県大船渡市の盛駅と同県久慈市の久慈駅を結ぶ、三陸鉄道の鉄道路線の総称です。路線の長さは合計163キロメートルで、リアス式海岸として知られる岩手県の三陸海岸沿いを南北に縦貫しています。

 そんな三陸鉄道リアス線へは、投稿者から「リアス式海岸が絶景」「リアス式海岸を眺めながら美味しいランチを食べる。最高のゆったり電車旅をしたくなりました」といった声が寄せられていました。

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第1位:JR只見線

 第1位はJR只見線でした。福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線で、全国でも屈指の秘境路線として知られています。沿線の多くは只見川沿いの山村で、会津盆地・新潟県内も含め全線でローカル色の濃い車窓風景が楽しめます。

 そんなJR只見線へは、投稿者から「福島県民です。只見線は自慢のローカル線です」や「もう50年前に、一度行ったことがあります。すばらしい絶景をもう一度経験してみたいと思います」といった声が寄せられていました。

 また、只見線管理事務所の担当者からは「只見線は秘境ローカル線としても人気が高く、只見川や河畔の集落、雄大な山々がおりなす車窓からの絶景は、多くの方々に愛されています」とのコメントがありました。今や国内のみならず海外からも注目される秘境ローカル線、一度は行ってみたいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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