【首都圏版】「自然観光が魅力の沿線」ランキングTOP20! 1位は「江ノ島電鉄線(鎌倉〜藤沢)」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、首都圏の117沿線に居住の16万8903人を対象とした居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版>」として発表しました。

 さまざまなランキングがある中から、今回は「自然観光」の観点から高い評価を得た沿線のランキングを紹介します。なおこのランキングは、2019年~2022年の回答を累積して作成されたものです。どの沿線が高い評価を得ていたのか、早速結果を見ていきましょう。

(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版>」発表

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「首都圏で自然観光が魅力の沿線」ランキングTOP20!

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第2位:JR横須賀線(北鎌倉〜久里浜)

 第2位には「JR横須賀線(北鎌倉〜久里浜)」がランクイン! JR横須賀線は東京駅(東京)と久里浜駅(神奈川)の間を結ぶ路線です。北鎌倉〜久里浜間では、北鎌倉駅周辺の寺院の境内や、逗子駅から徒歩10数分の逗子海岸、久里浜駅周辺の久里浜エリアなどで自然を満喫することができます。

 北鎌倉駅から徒歩約15分にある「建長寺」は、北鎌倉を代表するスポット。最奥のお堂からは、山中に鎮座する寺院全景の先に相模湾を広く眺望できます。逗子海岸の海水浴場では、個性あるビーチハウスを利用しながら、海を楽しめます。また久里浜エリアなら、「くりはま花の国」が外せません。展望台、冒険施設も併せ持つ広大な敷地に、四季折々の花々が咲き誇ります。春頃と秋には、それぞれポピー園とコスモス園が見所です。 

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第1位:江ノ島電鉄線(鎌倉〜藤沢)

 そして第1位は「江ノ島電鉄線(鎌倉〜藤沢)」でした! 鎌倉駅から、江ノ島駅を経由して藤沢駅をつなぐ江ノ島電鉄(通称、江ノ電)。沿線には、駅周辺が自然に囲まれフォトジェニックな極楽寺駅、海岸沿いで海の絶景を楽しめる七里ヶ浜駅などがあり、自然観光にぴったりです。

 江ノ電は海岸沿いも走るため、車内から青い海を眺めてゆったりとした非日常な時間を満喫可能。特に鎌倉高校前駅は、道路のすぐ向こう側に、太平洋の絶景を眺められます。

 また、江ノ電沿線でぜひ訪れたいのが、梅雨の時期のあじさいの名所です。極楽寺駅そばの「成就院」や、「長谷駅」近くの「長谷寺」では、時期になると境内に咲く鮮やかなあじさいを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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