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「おニャン子クラブ」は、1980年代後半に放送され一世を風靡したバラエティー番組「夕焼けニャンニャン」から生まれた、女性アイドルグループです。1985年の結成時、メンバーの大半はまったく素人の女子高校生たちでした。にもかかわらず、熱狂的なファンによって親衛隊が形成されるほど爆発的な人気を集め、社会現象をも巻き起こしました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『おニャン子クラブ』のメンバーは？」というアンケートを実施します。各メンバーの大ファンだという人はもちろん、平日の放課後は必ず「夕焼けニャンニャン」を見ていたという人も、ぜひ投票にご参加ください！
それではまず、「おニャン子クラブ」のメンバーの中から3人をピックアップして紹介します。
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会員番号4：新田恵利
新田恵利さんは、おニャン子クラブの人気を牽引した功労者であり、初期からのメンバーの1人です。デビュー曲「セーラー服を脱がさないで」のフロントメンバーを務めました。
クシャッと笑う姿は「100万ドルの笑顔」と呼ばれるほど輝きを放ち、ファンの間では、人懐っこい雰囲気が人気でした。グループ卒業後は、映画やバラエティー番組などに出演するかたわら、実母の介護などに注力しています。
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会員番号8：国生さゆり
国生さゆりさんは、1985年にデビューした直後からリーダーシップを発揮。お姉さん的キャラとしてグループを盛り立てていました。1986年には「国生さゆりwithおニャン子クラブ」の名義でソロデビュー。ソロ初のシングル「バレンタイン・キッス」は、現在でもバレンタインデーの定番ソングです。
ソロデビュー後はCMやドラマなどにも出演。演技力を磨いて、新たな才能を開花させました。現在では、多種多様な役柄を演じ分けられる本格派の女優に成長する一方、地元のアンバサダーを務めるなど多様な活動をしています。
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会員番号36：渡辺満里奈
渡辺満里奈さんはデビュー前から大御所の芸人に気に入られるほど、アイドルとしての素質を評価されていました。おニャン子クラブに加入して間もなく、弱冠15歳で主要メンバーのポジションを獲得しています。
1987年に卒業して以降は路線を変更し、バラエティー番組を中心にマルチな活躍を始めます。いち早くピラティスの効果を紹介し、ブームの火付け役にもなりました。また、近年は子育ての経験を活かし、料理や手芸に関する書籍を出版するなど幅広い層から支持されています。
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まとめ
約2年間の活動を通じて、当時のアイドル界に革命を起こした、1980年代を代表するアイドルグループ「おニャン子クラブ」。その中から、3人のメンバーを抜粋して紹介しました。あなたにとって、おニャン子クラブで一番好きだった推しメンバーは誰でしたか？
投票対象となるのは、研修生も含めた55名のメンバーになります。また、コメント欄では、当時の思い出やメンバーへの熱いメッセージ、メンバーにまつわるエピソードなども、ぜひお寄せください。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします！
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