【茨城県民が選ぶ】「住みたい自治体」ランキングTOP13! 1位は「つくば市」【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に在住している20~49歳の男女を対象としたWEBアンケートを基に、「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」を発表しました。

 さまざまなランキングがあるなかから、今回は「茨城県民が選んだ住みたい自治体ランキング」を紹介します。どの街が茨城県民から支持されていたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典元:リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」

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【茨城県民が選ぶ】「住みたい自治体」ランキングTOP13!

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第2位:茨城県水戸市

  第2位は「茨城県水戸市」でした。茨城県の県庁所在地でもある水戸市は、茨城県の中心地としての役割も担うエリア。JR水戸駅には常磐線や水戸線などが乗り入れており、特急のときわ・ひたちも利用できるため、比較的東京へアクセスしやすいのも魅力です。

 また、広大な千波湖や偕楽園をはじめとした自然も豊かで、少し足を伸ばすだけで四季折々のアクティビティーも楽しめます。教育環境も充実しており、仕事・余暇・子育てとあらゆる面で充実した生活を送りたい場合にもピッタリなエリアです。

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第1位:茨城県つくば市

 第1位は「茨城県つくば市」でした。茨城県の南西部に位置しているつくば市は、筑波山をはじめとした豊かな自然が魅力のエリア。2005年には「つくばエクスプレス」が開業し、東京・秋葉原まで最速45分でアクセスできるようになったことで、大きな注目を集めました。

 そんなつくば市は、国立大学である「筑波大学」や「JAXA 筑波宇宙センター」など、数多くの研究施設が集まっている「研究学園都市」としての一面でも知られます。そのため、小中一貫教育を進めたり、ICT教育を早くから活用したりと、教育水準の高さも見逃せないポイント。のびのびとした環境でハイレベルな教育を受けられるとあって、特にファミリー層から人気の高いエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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