【60代以上が選んだ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキングTOP24! 第1位は「松田聖子」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代以上を対象に、「昭和を代表する女性ソロアイドル・歌手」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 昭和の時代には、多くの女性ソロアイドルや歌手が活躍。特に60代以上の人は、一緒に青春を駆け巡ってきた世代です。はたして、60代以上から人気を集めた「女性ソロアイドル・歌手」は誰だったのでしょうか?

advertisement

【60代以上が選んだ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキング

出典:Amazon.co.jp
SEIKO STORY~80’s HITS COLLECTION~"

SEIKO STORY~80’s HITS COLLECTION~

松田聖子
2,964円(03/28 19:08時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

第2位:山口百恵

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率が26.1%の「山口百恵」さんです。1972年に、オーディション番組「スター誕生!」で準優勝したことをキッカケにデビュー。森昌子さん、桜田淳子さんと共に「花の中3トリオ」と呼ばれ、絶大な人気を獲得しました。

 俳優業も好調で、さまざまな映画やドラマに出演。歌手としても圧倒的な歌唱力を持ち、「ひと夏の経験」「横須賀ストーリー」「いい日旅立ち」など、現在も歌い継がれる名曲を発表しています。

 1980年10月には日本武道館で「ファイナルコンサート」を開催。人気が高いまま引退したことから、今でも伝説の歌姫として語り継がれています。

 コメントとしては、「人気絶頂時に引退した伝説のアイドル」「とにかく人気があったし歌唱力もあった」といった声があがりました。

advertisement

第1位:松田聖子

 第1位は、得票率が30.7%の「松田聖子」さんでした。1980年にシングル「裸足の季節」でデビューした松田さんは、「青い珊瑚礁」「夏の扉」「赤いスイートピー」など昭和を中心に多くの大ヒット曲を発表。アイドル歌手としてデビューしながらも歌唱力が高く、歌番組やコンサートなどで歌姫として活躍しました。

 バラエティー番組やドラマに出演し、松田さんの髪型は「聖子ちゃんカット」として大ブームに。60代以上の人の中には、自分も髪型をマネしていたという人もいるのではないでしょうか。

 現在も歌手としての活動を続けている松田さん。長きにわたってファンを魅了し続けています。

 コメントとしては、「長く一線で活躍しファッションにも影響を与えた」「アイドルといえば聖子ちゃん、歌もうまいしかわいかった」など、大きな影響力を持っていたことが理由にあげられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.