【男性が選ぶ】「文武両道なイメージの東日本の国立大学」ランキングTOP25！　第1位は「筑波大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「文武両道なイメージの東日本の国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の男性から「文武両道なイメージ」を持たれている東日本の国立大学は、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※なお、本記事では気象庁の全般季節予報で使われる予報区分を参考に、東日本の区分を「関東甲信地方、北陸地方、東海地方」と設定しています。

【男性が選ぶ】「文武両道なイメージの東日本の国立大学」ランキング

第2位：東京大学

　第2位は、得票率14.7％の「東京大学」でした。

　東京都文京区に本部を置く東京大学は、1877年に設立された国立大学です。日本最難関の名門であり、最先端の研究施設が整備されていて、毎年全国から優秀な学生たちが集まります。「世界的視野を持った市民的エリート」の育成を目標に掲げ、卒業生からは政治家、経営者など、幅広い分野で優秀な人材を数多く輩出しています。

　現在、総務部を含め48の運動部が東京大学運動会に所属。各運動部は全国七大学総合体育大会（七大戦）、双青戦（京都大学との対校戦）、東京地区国公立大学体育大会などに出場し、優れた成績を収めています。中でも東京六大学野球連盟に所属している東京大学運動会硬式野球部は有名で、プロ野球選手も輩出しています。

第1位：筑波大学

　第1位は、得票率39.6％の「筑波大学」でした。

　茨城県つくば市にキャンパスを構える筑波大学は、1973年に設置された国立大学です。「開かれた大学」を建学の理念とし、主体性や社会性を基盤に未来を創り出す力を養い、世界で活躍できる人材を育成することを目標としています。

　筑波大学はスポーツにも力を入れていて、2020年東京オリンピックには、国立大学として最多の24人が選出されています。また、輩出したメダリストも多く、オリンピック・パラリンピックで獲得したメダルの総数は133個（金41個、銀44個、銅48個）を数えるなど、まさに文武両道の活躍を見せています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！