【50代が選ぶ】名前が強そうな「東京の私立大学」ランキングTOP35! 1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代の男女を対象に「名前が強そうな東京の私立大学はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京にはたくさんの私立大学があるなかで、全国の50代の男女から「名前が強そう」と思われているのはどこの大学なのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

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【50代が選ぶ】「名前が強そう」な東京の私立大学ランキングTOP35

画像:PIXTA
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第2位:国士舘大学

画像:国士舘大学

 第2位は「国士舘大学」でした。東京都世田谷区に本部を置く私立大学で、1917年に柴田德次郎とその青年有志たちが創設した私塾・国士舘を起源としています。

 「国士舘」という名前は、「国士」を養成することを目的としたことに由来します。ここでいう「国士」とは、“人と社会に尽くせる真の人格者”を指しており、これまで新時代を担う人材を多数輩出してきました。「国士」という言葉の持つ力や、かつての硬派なイメージもあって「強そう」と思われているのかもしれません。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は「慶應義塾大学」でした。東京都港区に本部を置く私立大学で、1858年に福澤諭吉が開いた蘭学塾をルーツとしています。

 当初は正式な塾名はなかったそうですが、1868年に塾が移転した際に「慶應義塾」と名付けられました。「慶應」は移転により近代学塾としての基盤を築いた時の年号に由来しており、また「義塾」は福澤が理想としたと推定されるイギリスのパブリック・スクールを示したものではないか、とされています。どちらの単語も画数が多く、また威厳を感じられることもあり支持されたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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