【男性が選ぶ】「文武両道なイメージの西日本の国立大学」ランキングTOP27！　第1位は「京都大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「文武両道なイメージの西日本の国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の男性から「文武両道なイメージ」を持たれている西日本の国立大学はどこなのか、ランキングを見ていきましょう！　なお、本記事では気象庁の予報区分を参考に、西日本の区分を設定しています。

【男性が選ぶ】「文武両道なイメージの西日本の国立大学」ランキング

第2位：大阪大学

　第2位は「大阪大学」でした。大阪府吹田市に本部を置く大阪大学は、1838年に設立された適塾を源流とする国立大学で、日本で6番目の帝国大学として1931年に創設されました。「地域に生き世界に伸びる」をモットーとし、社会を支え、理想を実現できる有能な人材を輩出することを目標としています。

　「THE世界大学ランキング日本版2022」では総合で第3位にランクインするなど、世界的にも高く評価されています。そんな大阪大学では、課外活動（体育系）の振興を図るため、総長を会長とする「大阪大学体育会」が組織され、各運動部を総括しています。大阪大学体育会の公認している団体は、空手道部、アーチェリー部、弓道部など、2022年6月時点で58団体あり、約6000人の会員が所属しています。

第1位：京都大学

　第1位は「京都大学」でした。京都府京都市に本部を置く京都大学は、1897年に設立されました。国内屈指の入試難易度を誇る名門として知られており、何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を掲げ、優秀な人材の育成に注力しています。ノーベル賞受賞者など優秀な人材を数多く輩出しており、「世界大学ランキング2023」では総合68位、「THEインパクトランキング2022」では総合19位と世界的にも高く評価されています。

　そんな京都大学の体育会には、輝かしい実績を持つアメリカンフットボール部をはじめ、54団体が所属しています。東京大学との定期戦「東大戦」や、各地の国立大学が参加する「七大戦」など、昔から続く伝統のある試合や大会も多く、部の誇りをかけた総力戦が行われています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！