【70代以上が選んだ】「学び直し」に行ってみたい東日本の国立大学ランキングTOP21! 第1位は「東京大学」!【2023年最新調査結果】

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 社会人として働きはじめたものの、「学生の頃にもっと勉強しておけばよかった」「スキルを向上させるために、もっと勉強したい」など、また学校で学び直したいという人も多いのではないでしょうか?

 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代以上を対象に「学び直しに行ってみたい東日本の国立大学は?」というアンケートを実施しました。70代以上が学び直しに最適だと考える大学はどこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

 ※本記事では気象庁の予報区分を参考に、東日本の区分を設定しています。

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【70代以上が選んだ】「学び直し」に行ってみたい東日本の国立大学ランキング

画像:PIXTA
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第2位:筑波大学

 第2位は「筑波大学」でした。1973年に東京教育大学を改組し発足された、茨城県つくば市に本部を置く総合大学です。「開かれた大学」「教育と研究の新しい仕組み」「新しい大学自治」を特色とし、大学改革の先導的役割を果たしつつ国際競争力を持った大学づくりに取り組んでいます。

 筑波大学では社会人向けの大学院教育コースを展開しており、東京キャンパスでは夜間の授業を実施。「昼夜開講制大学院」では、高度専門的知識と能力を獲得するため、在職中の社会人でも大学院の正規の授業を受けることが可能です。

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第1位:東京大学

 第1位は「東京大学」でした。1877年に東京開成学校と東京医学校とを合併して創設された大学で、長い歴史と伝統を持つ日本を代表する国立大学として知られています。

 入学した学生は、まず2年間の前期課程は教養学部で「リベラルアーツ教育」を受けます。ここでは固定観念や先入観、偏見等から学生を解放し、特定の学問領域にかかわらず自らの能力を培うことを目的としています。その後、後期課程では主体的に選んだ専門分野で教育を受けるというのが東京大学の基本方針です。

 東京大学では、一定の条件を満たす在職者は「社会人等特別選抜」を希望して受験することが可能。新領域創成科学研究科では在職中の社会人が「大学院科目等履修生」として入学し、社会人向け教育プログラムを受講することができます。

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