「オフコース」のシングル曲人気ランキングTOP30！　第1位は「Yes-No」【2023年最新投票結果】

　「オフコース」は、シンガーソングライターとしても有名な小田和正さんがリーダーを務めたフォークロックバンド。1970年のデビューから1989年の解散まで、さまざまなヒットソングを世に送り出してきました。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年2月5日～2月12日まで「オフコースの一番好きなシングル曲はどれ？」というアンケートを実施しました。

「オフコース」の一番好きなシングル曲はどれ？【2023年版・人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　1970年に「群衆の中で」でデビューし、1989年まで活動していたフォークロックバンド「オフコース」。小田和正さんをリーダーに、数多くのヒットソングを生み出したことで知られています。小田さんの透き通った高音の歌声が特徴的で、いまだに根強い人気があります。　今回は「オフコースの一番好きなシングル曲はどれ？」と…

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　今回のアンケートでは計1470票の投票をいただきました。ありがとうございます！　さまざまな名曲がある中で人気を集めたのはどの曲だったのか、さっそく結果を見ていきましょう。

「オフコース」のシングル曲人気ランキングTOP29！

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第2位：秋の気配

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　第2位は、191票を集めた「秋の気配」でした。1977年に発売された11枚目のシングルで、後に発表されたアルバム「JUNKTION」に先行してリリースされました。恋人との別れを描いた切ない歌詞とメロディーに、小田さんの透き通るような歌声が際立つ楽曲です。

　コメント欄には、「イントロが流れると涙が出ます。大好きな人に教えてもらったオフコース。港の見える丘公園にも、何度も訪れました」「この曲を聞くと、その頃を思い出して涙が出ます。40年経っても、その頃の気持ちが蘇ります」といった声が寄せられていました。

第1位：Yes-No

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　第1位は「Yes-No」。得票数は230票でした。1980年に19枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。オリコンによる「オフコースのシングル売上ランキング」では第2位となっており、アルバム「We are」などにも収録されています。

　印象的なイントロやキャッチーなサビの歌詞など、たくさんの魅力がつまった一曲。小田さんによるセルフカバーのほか、Charaさんをはじめとしたさまざまなアーティストによってカバーが行われており、広く愛されていることがうかがえます。

　コメント欄では「オフコースとの出会いの曲です。この歌を聞いたとき衝撃を受けて大ファンになり、アルバム、シングルを全部買いそろえました。一生忘れない曲です」「初めて買ったレコードです」といった声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！