「SUV・クロカン(中古車)」の人気車種ランキングTOP20! 1位は「スズキ ジムニー」【2023年2月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「SUV・クロカンの中古車の人気車種ランキング」(2023年2月9日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:ダイハツ タフト

画像:MOTA

 第2位は「ダイハツ タフト」でした。初代は1974年に登場。1984年に一度は生産を終了し、実質的な2代目としてラガーが誕生しますが、初代の終了から実に36年後の2020年、往年の「タフト」の車名が復活しました。

 タフトは、軽自動車の中ではかなり広い室内空間と開放感を備えた軽クロスオーバーSUV。特にタフト独特の全車に標準装備されている前席頭上のスカイフィールトップは、シェードを開けると驚きの開放感を実現してくれます。ラゲッジスペースは用途に合わせた多彩なアレンジが可能と利便性も抜群。日常の買い物からアウトドアなどに至るまで、さまざまな楽しみ方が実現できます。

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第1位:スズキ ジムニー

画像:MOTA

 第1位は「スズキ ジムニー」でした。1970年に初代が登場した、スズキを代表する車種のひとつです。軽自動車における4WDの歴史を切り拓いた一台で、高い悪路走破性などが土木・建設をはじめとする“現場のプロ”に評価される一方、本格的なオフロード車として一般ユーザーからも多くの支持を集めました。

 2018年には、ロングセラーとなった3代目の後を継ぎ、実に20年ぶりのフルモデルチェンジを経て現行の4代目が登場。先代ゆずりのラダーフレーム構造をベースとして往年の“ヨンク”の雰囲気をしっかり残しつつ、空転した車輪にのみブレーキをかけて駆動力を電子的に制御する「ブレーキLSDトラクションコントロール」など、先進技術も搭載。伝統の魅力を受け継ぎつつ、時代に合わせて進化を続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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