【女性が選んだ】「お湯割りがオススメの焼酎」ランキングTOP11！　第1位は「いいちこ」！【2023年最新調査結果】（1/5）

第2位：黒霧島

　第2位は霧島酒造の芋焼酎「黒霧島」。得票率は23.9％でした。黒霧島は1998年6月に宮崎県で限定販売された後、1999年5月から全国で販売が開始されました。創業当時の黒麹仕込みのルーツを受け継いでいて、トロッとした甘みとキリッとした後切れが特長。和食・洋食・中華・エスニックなどジャンルを問わず、おいしい料理をさらに輝かせる引き立て役です。

　霧島酒造オンラインショップの「焼酎おすすめの飲み方」によると、お湯割りに最適と言われる温度は40～50度。熱すぎるとアルコールや香りが飛んでしまい、焼酎本来のおいしさが損なわれてしまいます。70～80度のお湯を使い、お湯の後に焼酎を入れるのがポイント。お好みに合わせて、焼酎とお湯の割合でアルコール度数を調整するのがオススメの作り方とされています。

第1位：いいちこ

　第1位は三和酒類の麦焼酎「いいちこ」。得票率は31.9％でした。1979年2月から発売された麦焼酎で、商品名は一般公募により決定。大分県の方言で「いいですよ」という意味があるそうです。厳選された大麦と大麦こうじ、清らかで良質な水だけで醸した麦焼酎で、華やかな香りと軽い口当たりが特長。まろやかで飲み飽きない本格焼酎として、長く愛されているロングセラーの銘柄です。

　いいちこをもっと楽むための情報サイト「いいちこスタイル」によると、お湯割りは焼酎の本場・九州でポピュラーな飲み方の1つで、昔から夏でも体を温め、疲れを癒やす飲み方として親しまれているそうです。お湯を先に入れてから焼酎を注ぐのが正しい方法で、焼酎と水の割合は、焼酎6：水4～焼酎4：水6がオススメとされています。

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