【ボクシング】一番好きな「日本のボクシング世界王者」ランキングTOP31! 第1位は「井上尚弥」に決定!【2023年最新投票結果】

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 2023年1月15日から1月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「好きな『日本のボクシング世界王者』は?」というアンケートを実施していました。

 世界に誇る日本チャンプたちのなかで、果たして誰が人気を集めたのでしょうか。今回のアンケートでは計1502票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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【ボクシング】一番好きな「日本のボクシング世界王者」ランキング

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第2位:辰吉丈一郎

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 第2位は「辰吉丈一郎」さんでした。得票数202票、得票率13.4%という支持を集めています。「浪速のジョー」の愛称で親しまれた辰吉丈一郎さんは、1990年代を中心に活躍した元WBC世界バンタム級王者です。

 プロ8戦目で世界王者になった実力やビックマウスな振る舞いも当然印象に残りますが、それ以上に、他のボクサーにはない華を持っているのが辰吉さんの魅力。試合前に舌戦を繰り広げた相手でも自分が負ければ惜しみなく賛辞を送ったり、壮絶なTKO負けを喫した相手にリベンジを果たしたりと、人を不思議と惹きつける人間くささがあります。

 コメントでは「最強ではないかも……ですが……最高のボクサーは辰吉丈一郎さんです。人の心を惹きつけ揺さぶる、まさに90年代は辰吉さんと共にありました」という意見がありました。

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第1位:井上尚弥

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 第1位は「井上尚弥」選手でした。得票数341票、得票率22.7%という支持を集めて、今回のランキングを制しています。

 ライトフライ級・スーパーフライ級・バンタム級の3階級を制覇。そして史上9人目かつアジア人では初の主要4団体統一王者達成や、全階級を通じて最も優秀なボクサーを決めるPFP(パウンド・フォー・パウンド)でトップに輝いたことがあるなど、現役ながら既にレジェンド級の成績を残している井上尚弥選手。2023年1月にスーパーバンタム級への転向を表明し、今後のさらなる活躍に大きな期待が寄せられています。

 コメントでは「井上前と井上後で日本のボクシングは明らかに変わったと思う」という声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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