【30代以下に聞いた】「地元就職に強そうな東京の私立大学」ランキングTOP30! 第1位は「上智大学」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「地元就職に強そうな東京の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京のさまざまな私立大学の中で、多くの30代以下の人から「地元就職に強そう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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【30代以下に聞いた】「地元就職に強そうな東京の私立大学」ランキング

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第2位:青山学院大学

 第2位は青山学院大学でした。東京都渋谷区に本部を置く1874年創立の私立大学です。ドーラ・E・スクーンメーカーが設立した女子小学校、ジュリアス・ソーパーが設立した耕教学舎、ロバート・S・マクレイが設立した美會神学校の3つを源流とする大学で、「地の塩、世の光」をスクール・モットーとしています。

 そんな青山学院大学は英語教育に熱心で、「英語の青山」と呼ばれることも。2021年度の卒業生の就職率は93.0%で、就職者3121人のうち、東京都の企業に就職した人は2315人、埼玉県・千葉県・神奈川県を含めた首都圏への就職は2617人と、多くを占めています。

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第1位:上智大学

 第1位は上智大学でした。東京都千代田区に本部を置く1913年創立の私立大学、教皇庁立大学です。世界最大の教育機関運営組織でもあるキリスト教のカトリック修道会イエズス会が開設し、現在は学校法人上智学院が経営する大学となっています。

 そんな上智大学は語学教育を重視しており、海外の大学へ留学する人も多いようです。2021年度の卒業生の就職率は96%で、就職者2216人の就職先は情報・通信分野が多く、製造業や金融業が続いています。いずれも本社を東京に置く企業が目立ち、東京出身者にとっては地元就職となるケースが多いようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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