「東京メトロ丸ノ内線」の駅名でかっこいいと思うのはどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 池袋駅から荻窪駅まで、東京都心をめぐる「東京メトロ丸ノ内線」。本線のほか、中野坂上駅と方南町駅を結ぶ分岐線もあり、通勤・通学などで多くの人が日々利用しています。

 今回は、そんな丸ノ内線で「名前がかっこいいと思う駅」をアンケート! 名前の響きや意味、由来が好きという駅名がある人は、ぜひ投票をお願いします。ここでは、編集部がピックアップした駅を3つ紹介しましょう。

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後楽園

画像:写真AC

 東京ドームなどを含む「東京ドームシティ」の最寄り駅としてもおなじみの「後楽園」駅。地上駅の1つで、駅ビル「メトロ・エム後楽園」に直結しています。駅名の由来は、江戸初期に作られた「小石川後楽園」。水戸徳川家の大名庭園で、名付け親は水戸黄門(水戸光圀)といわれています。「小石川後楽園」は都立の庭園としても公開されているため、名前から歴史や自然をイメージする人もいるのではないでしょうか。

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国会議事堂前

画像:写真AC

 「国会議事堂前」駅はその名のとおり、政治の中枢である国会議事堂の最寄り駅。日本の政治の中心となる建物に由来する駅名ということで、特別なイメージを抱く人も多いでしょう。千代田線も乗り入れており、銀座線や南北線の「溜池山王」駅とも改札内の通路でつながっています。千代田線のホームは地下6階・約38メートルと深く、都営大江戸線の六本木駅が開業するまでは日本で最も深い地下鉄駅でした。

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赤坂見附

画像:写真AC

 「赤坂見附」駅の「見附」とは江戸城の堀に沿って設けられた、見張り台付きの城門のこと。赤坂見附は江戸城にあった36カ所の見附の1つでした。今でも石垣や外堀が残り、その周辺には高級ホテルの立ち並ぶ紀尾井町があります。そんな「赤坂見附」駅は、丸ノ内線と銀座線が乗り入れ、有楽町線や半蔵門線・南北線の「永田町」駅とも連絡しています。

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丸ノ内線の駅名で一番かっこいいと思うのは?

 江戸時代から日本の中心として栄えてきた東京都心を通るため、丸ノ内線には歴史にちなんだ名前の駅が多いですよね。実際に降りたことはなくても、語感が耳に残っているという駅もあるでしょう。コメント欄では、選んだ理由も教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。

参考

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