【全国の技術職が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う国立大学」ランキングTOP6! 第1位は「東京大学」!【2023年最新調査結果】

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 理系や工学系といった専門性の高い知識を使い、設計などの仕事に関わる「技術職」。さまざまな舞台で活躍し、ものづくり大国でもある日本を支えています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の技術職を対象に「ネームバリューが強いと思う国立大学は?」というテーマでアンケート調査を実施。はたして、技術職の人から見て「ネームバリューが強い」と感じるのは、どの大学となったのでしょうか?

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【全国の技術職が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:京都大学

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 第2位にランクインしたのは、得票率13.7%の「京都大学」でした。関東の東京大学に並ぶ日本の最難関の国立大学です。日本で2番目に創設された帝国大学である京都帝国大学をルーツとしており、建学以来、「自由の学風」を大切にし、学生が自ら考えて行動する「対話を根幹とした自学自習」を教育理念として掲げています。

 京都大学は、独創的な研究を数多く展開し、これまで多くのノーベル賞受賞者を輩出してきました。最先端の研究施設も多く保有しているため、世界的なレベルの大学としても知られています。

 工学部には、「物理工学科」「電気電子工学科」などがあり、専門的な分野の勉強や研究が可能。技術職の人からも信頼を得ています。

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第1位:東京大学

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 第1位に輝いたのは、得票率66.7%の「東京大学」でした。1877年に設立された歴史ある国立大学で、京都大学と並ぶ日本屈指の難関大学として知られています。

 大学としては、「世界的視野をもった市民的エリート」の育成を目標に掲げ、多様な分野で活躍する優秀な人材を数多く輩出しています。世界的に注目を受ける研究機関を持っていることも、魅力的なポイントのひとつです。

 そんな東京大学の特徴は、基礎学習を重要視した「リベラル・アーツ教育」。すべての学生は前期課程の2年間で、基礎科目をしっかりと身につけることになります。この教育プログラムによって、多様な視点と柔軟な思考を持った人材育成が行われ、技術職の人からも高評価を得ています。

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