「東京で広島つけ麺が食べられる店」5選! 一番行ってみたい店はどこ?

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 「広島(広島風)つけ麺」は、ゴマとラー油が浮いた冷たく辛いつけ汁に、細めのストレート麺、キャベツやネギなどのたっぷりの茹で野菜が特徴のご当地グルメです。今回は、東京では貴重な「広島つけ麺」が食べられるお店について見てみましょう。

画像:写真AC
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東京で広島つけ麺が食べられる店

 JR大久保駅・新大久保駅から徒歩数分のところにある「広島流つけ麺 からまる」は、2014年オープンのお店。都内では数少ない広島つけ麺の専門店です。きりっと締められた細麺の上にはキャベツ、ネギ、キュウリ、水菜、モヤシなど多くの野菜が乗り、ゆで卵がつけ汁の辛さをマイルドにしてくれます。辛さが1辛~100辛まで選べ、激辛好きも満足できるでしょう。

 池袋にお店を構える「広島つけめん まるとちび」は、閉店してしまった広島つけ麺の名店「とんがらし」のDNAを継ぐお店。ゴマたっぷりの真っ赤なつけ汁は酸味が効いており、コシのある細麺にすっきりとよく合います。トッピングとして好きなメニューが一つ(チャーシュー、蒸し鶏、納豆、山芋、わかめ)選べるのもうれしいところ。

 水天宮前の「めでたい屋」は、同じ広島県のご当地グルメである尾道ラーメンを看板メニューとするお店。“めでたい屋流”と冠された広島つけ麺は、ぴろぴろとした食感の中太平打ち麺を使っているのが特徴です。つけ汁はさらっとしたものではなくドロドロとしたタイプで、辛さの奥に魚介の風味を感じられるもの。野菜はやや少なめですが、メンマや味玉が最初から乗ってきます。

 このほかに都内で広島つけ麺が食べられるお店としては、ランチメニューで広島つけ麺と広島汁なし担々麺を提供している「廣島お好み焼き 僕ん家」(浜松町)や、下北沢のライブハウスのカウンターで料理が提供され、テイクアウトもできる「広島つけ麺 ひこ 下北沢近松店」などがあります。

 編集部が選んだ「東京で広島つけ麺が食べられる店」5選は、次のページからご覧ください!

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