「劇団四季」のミュージカルで好きな作品はなに?【2023年版・人気投票実施中】

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 日本全国で多種多様な作品の舞台公演を行っている「劇団四季」。東京や大阪、名古屋に専用劇場を構え、ミュージカルやストレートプレイなど、幅広いジャンルの作品を上演しています。

 そこで今回は、「『劇団四季』のミュージカルで好きな作品はなに?」というアンケートを実施。観劇後には感動で胸がいっぱいになる珠玉の作品ばかりですが、その中でもイチオシの作品を教えてください! それでは、劇団四季が公演を行っているミュージカルから、3作品を紹介します。

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キャッツ

 「キャッツ」は、都会のゴミ捨て場を舞台に、年に一度開かれる舞踏会に参加するべく集まった猫たちの姿を描いた作品。1983年の日本初公演以来、多くの人々に愛され続けている名作です。

 「客席への扉を開けたときから『キャッツ』は始まっている」と言われるように、劇場の扉を開けると客席と舞台が一体になったかのような「ゴミ捨て場」の装飾が施されているのが特徴。開演前からキャッツの世界に入り込んだ感覚が味わえます。登場する猫たちの中で、新しい人生を生きることを許される「ジェリクルキャッツ」に選ばれるのは果たして誰なのか? 登場する猫それぞれの個性に注目するのが楽しい、魅力がたくさん詰まった作品です。

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ライオンキング

 「ライオンキング」は、1994年に公開されたディズニーのアニメ映画を基にしたミュージカル作品。日本での公演が行われたのは1998年のことで、2022年12月20日には日本上演24周年を迎えました。

 アフリカのサバンナを舞台とした作品で、動物の王国・プライドランドで生まれた未来の王・シンバが主人公。叔父のスカーとハイエナたちの企てにより、父を失い国を去ることになったシンバの成長を描いています。「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」をテーマに繰り広げられるこの壮大なミュージカルは、今でも記録を打ち立て続けている劇団四季を代表する演目です。

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オペラ座の怪人

 「オペラ座の怪人」は、パリのオペラ座を舞台に、オペラ座の地下に住み着く怪人・ファントムと、ファントムに才能を見いだされたクリスティーヌとの悲愛を描いた、美しくも切ない物語。物語の内容はあまり知らなくても、パイプオルガンの音色やメロディが印象的な「オペラ座の怪人」のナンバーは耳にしたことがある、という人も多いのではないでしょうか。

 日本での初公演は1988年で、瞬く間に社会現象となるほどの人気を獲得しました。長きにわたって愛されている演目の一つで、2018年には「キャッツ」「ライオンキング」に続き、上演回数7000回を達成した作品です。

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「劇団四季」のミュージカルで一番好きなのは?

 「劇団四季」が公演を行っているミュージカルから、3作品を紹介しました。このほかにも「アラジン」「リトルマーメイド」や「マンマ・ミーア!」など、さまざまな演目があります。

 今回のアンケートでは、「劇団四季」公式サイトの「上映作品リスト」に掲載の作品から、「ミュージカル」「オリジナルミュージカル」として紹介されている作品を選択肢にピックアップしています。もし好きな演目が選択肢にない場合は、「その他」を選択してコメント欄で作品名を教えてください。たくさんの投票と共に、投票した演目の好きなところや印象的なシーンなど、作品にまつわるコメントもお待ちしています!

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