「業種別平均年収」ランキングTOP10! 1位は「金融」【2022年最新調査結果】

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 転職サイト「doda」を運営するパーソルは、2021年9月~2022年8月にdodaサービスに登録した約56万人の平均年収を業種別に集計。全95業種の平均年収を、ランキング・前年からの変化・男女別・年代別といったさまざまな切り口でまとめて集計結果を発表しました。 なお、この調査は手取りではなく支給額で算出されています。

 今回は集計結果の中から「業種別平均年収」ランキングを紹介します。果たしてどの業種の年収が高かったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

(出典元:平均年収ランキング<業種別の平均年収/生涯賃金>【最新版】|doda

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第2位:メーカー

画像:PIXTA

 第2位は「メーカー」で、平均年収は453万円でした。カテゴリーには自動車機器・電子部品・鉄鋼・建材などさまざまなメーカーが含まれ、業種内の1位は「たばこ」の769万円、2位は「トイレタリー」の552万円、3位は「総合電機」の545万円となりました。

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第1位:金融

画像:PIXTA

 第1位は「金融」で、平均年収は454万円でした。カテゴリーには保険・銀行・クレジット/信販・消費者金融などが含まれ、業種内の1位は「投信/投資顧問」の768万円)、2位は「証券会社」の575万円、3位は「信託銀行」の545万円となりました。中でも1位の「投信/投資顧問」は、昨年から平均年収を106万円上昇させています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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