【2010年代】日テレ「土9ドラマ」で一番好きな作品ランキングTOP34! 第1位は「怪物くん」!【2023年最新投票結果】

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 1969年10月から2017年3月まで長らく、日本テレビ系列で夜9時台に放送されていた連続ドラマ枠「土9」。コメディやサスペンス、社会派ドラマなど、ジャンルにとらわれることなく幅広い作品を放送してきました。現在ではドラマ枠が「土10」に変更されています。

 そこで2022年12月17日から12月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「2010年代の日テレ『土9ドラマ』で一番好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 2010年代の日テレ「土9ドラマ」で、人気を集めた作品はどれだったのでしょうか? 今回のアンケートでは計473票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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2010年代の日テレ「土9ドラマ」で一番好きな作品ランキング

画像:写真AC
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第2位:泣くな、はらちゃん

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長瀬智也, 麻生久美子, 丸山隆平, 忽那汐里, 薬師丸ひろ子
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 第2位は「泣くな、はらちゃん」でした。ヒロインが描いた漫画に登場する男性が、実体化して現実の世界に現れたという、ユニークな設定のラブストーリーです。2013年1月から3月まで放送されていました。主演ははらちゃん役のTOKIO・長瀬智也さん、ヒロイン役は麻生久美子さんです。

 舞台は昭和の風情を残した場所で、背景もどことなく生活感や落ち着きが感じられるものをイメージした作品。作品の世界観にふさわしいノスタルジックな雰囲気を意識したそうです。

 麻生久美子さん演じる、運が悪く損してばかりいる越前さん。そんな彼女の楽しみは、日々の恨みつらみを反映した漫画を書くことでした。偶然実体化して現実に現れた漫画の主人公・はらちゃんは、陰鬱な漫画の世界を変えるために、越前さんを幸せにするべく奮闘する中で、次第に恋に落ちてしまいます。

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第1位:怪物くん

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 第1位は「怪物くん」でした。得票率62.8%という全体の6割を超える支持を集めて、今回のランキングを制しています。藤子不二雄Ⓐによる同名の人気漫画をドラマ化した作品です。

 2010年4月から6月まで放送されていました。「怪物ランド」というモンスターが暮らす世界から、王位継承にあたって修行のために人間界にやってきた怪物くん。ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインといったお供とともに過ごす人間界での騒動が描かれます。

 怪物くんを演じるのは嵐の大野智さん。ドラマでのストーリーは、原作やアニメ版からアレンジが加えられていました。実写ドラマ化の出来については、原作者の藤子不二雄Ⓐ先生も絶賛したそうです。

 コメント欄でも「怪物くん」の主演、大野さんの演技力や歌唱力を支持する声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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