「街の住みここち」ランキングTOP30! 1位は「上川郡東川町(北海道)」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、全国の大都市圏や政令指定都市、県庁所在地などの都市部を除いた街に住む19万3783人を対象とした居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<ふるさと版>」として発表しました。

 なおこのランキングは、2019年~2022年の回答を累積して作成されており、回答者が50人以上いた自治体を対象としたものです。どの街が高い評価を得ていたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち 自治体ランキング〈ふるさと版〉」

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「街の住みここち」ランキングTOP30!

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第2位:上川郡東神楽町(北海道)

 第2位は、北海道の「上川郡東神楽町」。旭川市に隣接していることからベッドタウンとして発展してきた町で、JR旭川駅までは車で20分ほど、さらに旭川空港まで5分ほどという、比較的利便性の高い立地も魅力です。

 平成に行われた大規模宅地開発により人口が増加したこともあり子どもの割合は北海道で最も高く、子育て環境も充実。各種手当や医療費助成などのサポートはもちろん、キャンプ場や温泉などといったレジャー施設や大きなショッピングモールもあり、子育てには絶好の環境です。

 居住者コメントでは、「のどかで、周りに住んでいる人がギスギスしておらず、人間関係が良い」「子育てしやすい」「子どもが多くて活気がある」と、地域住民との関係や子育て環境に、住みここちの良さを感じているとの声があがりました。

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第1位:上川郡東川町(北海道)

 第1位は、北海道の「上川郡東川町」でした。北海道最高峰の旭岳のふもとにある、北海道のほぼ中央に位置している町です。住民は雪解け水による豊かな地下水で生活を送っており、おいしい水やその水で作られた農作物や食品が特産品。飲食店をはじめとしたおしゃれなお店や豊かな自然など、さまざまな魅力にあふれています。

 また、旭川空港から車で約10分という立地も見逃せないポイント。その住みここちの良さから近年は移住者も増え続けており、ますます発展を遂げています。

 居住者コメントには、「自然豊かで交通量が少なく、渋滞することがない」「自然がたくさんあり子育てには良い」「郊外ながら、活気があり、人が集まる店やイベントが充実している」といった声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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