【吉川晃司】一番好きなシングル曲ランキングTOP30! 第1位は「せつなさを殺せない」【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 1980年代にアイドル的人気を博した吉川晃司さん。アーティストとしての才能も高く、誰もが覚えのあるヒット曲が多数あるほか、ライブでのパフォーマンスも話題を呼びました。近年は渋い二枚目俳優として数々のドラマや映画に出演しており、俳優・アーティストとして、ますます精力的に活動しています。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年12月8日から12月14日までの間、「『吉川晃司』のシングル曲で一番好きな楽曲はなに?」という人気投票を実施しました。

 そんな吉川さんがこれまでリリースしたシングル曲の中で、どんな曲が支持を集めたのでしょうか? 今回のアンケートでは計1931票の投票をいただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

advertisement

【吉川晃司】一番好きなシングル曲ランキング

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:ラ・ヴィアンローズ

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「ラ・ヴィアンローズ」でした。得票数202票、得票率10.5%という支持を集めています。1984年に発売された本曲は、デビュー曲「モニカ」から数えて3枚目のシングルです。

 作曲を担当したのは大沢誉志幸さん。当時の歌謡曲とは一線を画した洋楽テイストを取り入れ、革新的なサウンドを本楽曲に盛り込みました。打ち込みやシンセサイザーを多用し、電子音が心地よい仕上がりになっています。

 夏の恋の甘さと危険な匂いを併せ持った楽曲で、吉川さんのセクシーな歌声と相まって、魅力が最大限に引き出された作品。ファンにはたまらない1曲となっているのもうなずけます。

advertisement

第1位:せつなさを殺せない

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「せつなさを殺せない」でした。得票数312票、得票率16.2%という支持を獲得して、今回のランキングを制しています。

 1992年に発売された本曲はテレビ朝日系で放送されたトーク番組「君といつまでも」のオープニング曲に採用されたこともあり、ファンの方はもちろん、番組を視聴したさまざまな方が耳にした楽曲といえるでしょう。同年に発売されたベストアルバム「TOO MUCH LOVE」にも収録されています。

 吉川さん本人が作詞・作曲を務めたおしゃれなメロディと、ギターサウンドが印象的な他、キャッチーなサビのフレーズは印象的。また色気たっぷりの歌声にまっすぐな愛の歌詞が乗せられていて、吉川さんの格好良さが炸裂している曲でした。

【2023年1月9日20時30分追記】本曲の解説で誤った記述がされていたため、本文を修正しました。お詫びして訂正いたします。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「音楽」のアクセスランキング