【中国・四国居住者が選ぶ】「もう一度行ってみたい温泉地」ランキングTOP5! 第1位は「道後温泉」【2022年最新調査結果】

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 リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関である「じゃらんリサーチセンター」は、旅行サイト「じゃらんnet」の会員1万3375人を対象に、温泉地利用に関するアンケート調査を実施し、その結果を「じゃらん人気温泉地ランキング2023」として発表しました。

 この調査は今回で17回目の実施となり、東京都と沖縄県を除く全国の328温泉地を対象に、2022年8月22日から8月31日にかけて行われたものです。

 今回はその中から、中国・四国地方の居住者が選んだ「もう一度行ってみたい温泉地ランキング」を紹介します。数ある温泉地の中で、中国・四国地方に住む人から「もう一度行ってみたい」と支持を集めた温泉地はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

(出典元:じゃらんリサーチセンター「じゃらん人気温泉地ランキング2023」投票結果報告

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第2位:別府温泉郷(大分県)

画像:写真AC

 第2位は「別府温泉郷」。大分県別府市にある「別府温泉郷」は、源泉数、湧出量ともに日本一を誇るエリアです。なかでも古くから親しまれている「別府」「鉄輪」「明礬」「観海寺」「亀川」「柴石」「堀田」「浜脇」の8つの温泉地は「別府八湯」とも呼ばれ、それぞれ違った泉質を楽しむことができます。

 別府温泉といえば、7つの源泉を周遊する「別府地獄めぐり」が人気。お湯の色が特徴的な「血の池地獄」「海地獄」「白池地獄」をはじめ、間欠泉が豪快に噴き出す「龍巻地獄」など、さまざまな“地獄”を間近で楽しむことができます。

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第1位:道後温泉(愛媛県)

画像:写真AC
画像:写真AC

 第1位は「道後温泉」でした。愛媛県松山市にある道後温泉は、「日本三古湯」にも数えられる名湯。夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台にもなった、愛媛県の代表的な観光地です。

 街中には無料の足湯や手湯が点在しており、「坊っちゃんカラクリ時計」や「松山市立子規記念博物館」など観光名所も充実。道後温泉のシンボル的存在の「道後温泉本館」は、1994年に国の重要文化財に指定された後も公衆浴場として営業を続けており、風情ある雰囲気のなか温泉を楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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