「2022年に最も聴かれたアーティスト」ランキングTOP10! 第1位は「Official髭男dism」【2022年最新調査結果】

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 LINE MUSICは、運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において、2022年に最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC 年間ランキング2022」および「トレンドアワード」を発表しました。集計期間は2022年1月1日〜11月14日です。

 本記事ではその中から「最も聴かれたアーティストTOP10」を紹介します。2022年も残すところあとわずか。今年も数多くの名曲がリリースされましたが、2022年に最も聴かれたアーティストは誰だったのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

(出典元:LINE MUSIC「LINE MUSIC年間ランキング」

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第2位:優里

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 第2位には「優里」さんがランクイン! 2019年よりシンガーソングライターとして活躍し、2020年10月25日にメジャー2ndシングル「ドライフラワー」を配信リリースすると瞬く間に大ヒット。男性ソロアーティストとしては最速で、ストリーミング再生1億回突破を記録しました。

 優里さんといえば、恋愛の切なさや哀しさをにじませた歌詞や、エモーショナルな旋律、そして楽曲の世界を真っすぐに届けるダイナミックな歌声で、多くのリスナーを魅了してきました。2022年は数多くの楽曲をリリースした優里さん。別ランキング「今年最も再生された楽曲TOP10」にも「ベテルギウス」「レオ」の2曲がランクインしています。中でも1stアルバム収録曲の「レオ」は、愛犬のことを歌う歌詞が切ないと話題を集めました。

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第1位:Official髭男dism

 そして第1位は「Official髭男dism」でした! 「ヒゲダン」の愛称で親しまれているOfficial髭男dismは、2012年結成の4人組ピアノポップバンド。美しくキャッチーなメロディー、心地よく耳に残る歌詞、スキルフルな歌唱と演奏、全てにおいてずば抜けた実力を誇り、幅広い世代から支持を集めています。

 そんなOfficial髭男dismは、2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のオープニングテーマとして書き下ろした「ミックスナッツ」をリリース。Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破したことで話題となりました。オープニングにふさわしい疾走感あふれるメロディーと、アニメの世界とリンクした歌詞に思わずワクワクする1曲です。またドラマ「silent」の主題歌として10月にリリースされた「Subtitle」も、Billboard JAPANチャートで総合首位を獲得しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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