「トヨタの中古車」人気車種ランキングTOP20! 1位は「トヨタ アルファード」【2022年12月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「トヨタの中古車の人気車種ランキング」(2022年12月6日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:トヨタ プリウス

画像:MOTA

 第2位は「トヨタ プリウス」でした。1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したセダンタイプの車種で、当時としては斬新なデザインやカタログ燃費(当時の10・15モード)28.0km/Lという低燃費、手の届く価格などで評判となりました。

 2003年のフルモデルチェンジを経た2代目で、燃費性能は35.5km/L(10・15モード)まで向上。その後も進化を続け、現行の4代目では快適な走りと40.8km/L(JC08モード)の低燃費を兼ね備えています。デザインも進化を続け、2代目で現行まで続く5ドアセダンタイプとなり、空気抵抗や居住性を考えた「トライアングル・シルエット」を採用。4代目ではTNGAプラットホームの採用などで機能性や安全性がさらに向上しました。

 2022年に発表された5代目では、デザイン性や走る楽しさを追求。今なお時代に合わせて進化しています。

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第1位:トヨタ アルファード

画像:MOTA

 第1位は「トヨタ アルファード」でした。2002年に初代が発売された大型LLクラスのミニバンです。内外装の高級感や、車内空間の広さと居住性の確保、高出力エンジンの搭載など、トヨタが量販するミニバンにおいては最上級に位置します。

 2003年には「THS-C」搭載したハイブリッドモデルを発表するなど改良を続け、現行車種となるのは、2015年に発売された3代目モデル。アルファードに代表される高級ミニバンがブームとなって以降、役所や企業の公用車・社用車としての使用も増え、日本だけでなくアジアを中心とした海外での人気も高まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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