【男性が選ぶ】「名脇役だと思う男性俳優」ランキングTOP33！　第1位は「遠藤憲一」【2022年最新調査結果】

　ドラマや映画では主演俳優に注目が集まりますが、個性豊かな名脇役たちの演技を楽しむのも重要なポイント。悪役や恋人役など、さまざまな場面で作品に彩りを与えてくれています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「名脇役だと思う男性俳優は？」というテーマでアンケート調査を実施。男性目線から見て、名脇役だと票が集まったのはどの俳優だったのでしょうか？

第2位：小日向文世

　第2位は「小日向文世」さんです。 オンシアター自由劇場に入団して俳優活動を開始。中核メンバーとして、舞台を中心に活躍します。解散後にドラマや映画への出演も多くなり、 木村拓哉さんが主演を担当したドラマ「HERO」の末次事務次官役で大ブレイクを果たします。

　2012年には、出演した映画「アウトレイジビヨンド」の演技が認められ、「第86回キネマ旬報ベスト・テン」で助演男優賞を受賞。名実ともに、名脇役として認知されるようになります。

　2022年には、「コンフィデンスマンJP学園　英雄編」や「競争の番人」などに出演。2023年1月には、映画「イチケイのカラス」に駒沢義男役で出演することが発表されています。

第1位：遠藤憲一

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　そして第1位は「遠藤憲一」さんでした。NHKドラマ「壬生の恋歌」でデビューした遠藤さんは、個性派俳優として数多くのドラマや映画に出演。NHK連続テレビ小説「てっぱん」や、ドラマ「ドクターX ～外科医・大門未知子～」シリーズ、「民王」などで魅力あふれる演技を披露しています。

　名脇役として人気が高かった遠藤さんは、「バイブレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～」にも出演。田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さんなどが出演したシリーズ作品で、2021年には映画版も制作される人気となりました。どんな役でも演じられる遠藤さんは、まさに名脇役といえる存在です。

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